樂しい日記 2002年12月

2002 年 12 月 1 日 ()

献米団参

子供たちを連れて、教会の献米団参に参加。啓作は昨日ひどい熱だったのだが、今日は微熱程度まで回復している。行きたいと言うので、おでこに冷えピタ(何)を貼り付けて、連れて行く。

メモ

通夜。

夜中に、啓作が発熱。

2002 年 12 月 2 日 (月)

仕事のメモ

プログラムの機能追加、やりかけていたのを完成。

マニュアルの更新。

はちべえ(誰)の大商談会(何)は順調な模様。

メモ

啓作は保育所を休んだ。微熱が続いている。夜中に「耳が痛い」と泣く。中耳炎か。

2002 年 12 月 3 日 (火)

仕事のメモ

古い方のプログラムも同じように機能追加する。これも長い間 Version 0.9.XX.XX だったのだが、この際に、Version 1.0.0.0 を名乗らせる事にする。

出張の準備。

○○テックスの若旦那から、「いやー、どーもどーも、お久しぶりですー」という電話。この人の過剰なハイテンション振りが好きなのだけれども。

メモ

啓作は保育所を休んで耳鼻科で治療を受けた。昼間は岩座神のおばあちゃん(母)と過ごす。夕方には元気に騒いでいた。体温も平熱。頑丈な子やね。

依頼された会社案内(例の書き直そうかと思ったやつ)の印刷。

2002 年 12 月 4 日 (水)

東京 : お台場(一日目)

6:30 起床。7:00 家を発つ。7:45 インターチェンジの入り口でボス(渾名)を拾って空港へ。9:30 伊丹を発つ。12:00 お台場に到着。先遣隊のはちべえ(誰)と合流。

ボス(渾名)がブースを見て、「これ、何屋さんか分らないですね」と言う。確かに、コンピュータのソフトウェアを売っている会社のブースには見えない。ちょっと考えてレイアウトを変更。いくらかマシになった。しかし、一種の貧乏臭さは、ちょっとやそっとでは拭えない。金も手間も頭も使っていないのだから、当然と言えば当然か。

一日中、ほぼ立ちっぱなし。

ホテルにチェックインしてから、ボス(渾名)と二人で夕食。はちべえは友人のところへ行った。あれこれ話しながら、十分に飲む。コンビニに寄って、ホテルに帰る。風呂に入って、ばたんきゅー。

2002 年 12 月 5 日 (木)

東京 : お台場(二日目)

9:45 開場へ行く。開場前だというのに、○○製織の若旦那が入ってきた。しかもパスなし。

午前中、ちいボスと鹿ちゃんがやって来て、昼ごろまで会場をうろうろした後、別の所へ出て行った。

顔見知りの人が訪ねてきたり、こちらから訪ねていったり。まったく新しい顔で、幾らかでも関心を持ってくれる人というのは、かなり少ない。

三人で蕎麦屋で夕食。

2002 年 12 月 6 日 (金)

東京 : お台場(三日目)

お台場のショーの最終日。

17:00 閉場。ボス(渾名)を帰して、はちべえと二人で後片付け。はちべえは友人の所へ、僕はホテルへ帰る。一人になると、急に、淋しい気分に襲われた。飯を食って寝る。

2002 年 12 月 7 日 ()

帰宅

子供たちへの土産を買って、昼前の飛行機で羽田を発つ。

P504i

携帯電話を P208 から P504i へと機種変更。

夕食は蟹

2002 年 12 月 8 日 ()

のどかな休日

疲れていたのか、よく眠った。

昼食は連れ立ってハンバーガー屋で外食。

子供たちのための椅子を買う。

夕食は岩座神で鍋。

2002 年 12 月 9 日 (月)

仕事のメモ

午前中、いつもの会議。午後、あれ(どれ)の対策会議。続いて、もうひとつのあれ(どれ)の対策会議。

風邪ぎみ

風邪を引いたらしい。咳が出る。

ドライバー

子供たちの最近のお気に入りは、ドライバー(ねじ回し)である。シュリケンジャーの剣(何)を分解したり組み立てたりして遊んでいる。

2002 年 12 月 10 日 (火)

月例祭

寒い。

2002 年 12 月 11 日 (水)

風邪

風邪でダウン。

昼まで布団をかぶって寝る。夕方、矢持医院へ。

2002 年 12 月 12 日 (木)

ん?

何したっけ?

2002 年 12 月 13 日 (金)

委員会(何)

委員会(何)。何とか無事に乗り切る。

2002 年 12 月 14 日 ()

冬用タイヤ

子供たちを連れて、車のタイヤの履き替えに、見坂さんの所へ行く。お、加美町に入ると、山が白いではないか。

屋根裏のタイヤ置き場にのぼって、預けておいた冬用タイヤをかついで降りる。そして、付け替えてもらって、夏用タイヤを屋根裏へかついで上る。

事務所の中でアニメを見ていた筈の悠助が出てきて、作業を見物し始めた。「登ったらあかんで」と言ったのだが、気が付いたら、急な階段を登って屋根裏に上がって来てしまっていた。まあ、それも良いか。しばらく階上の景色を楽しませた後、ゆっくりと一段づつ階段を降りさせる。降りる方が時間がかかる。やっと降したと思ったら、また上がってきた。また、ゆっくりと降りさせる。そのうち、啓作が出てきて、悠助から自慢話を聞いて、「悠ちゃんだけいいなぁ、ズルイなぁ」と言う。やっぱり、そうなるか。うん、お前も屋根裏に上がれ。

ついでだから、三人でピットにも下りてみる。ちょうど別の車がピットの上に居て、あまり見ることのない自動車の下腹部を真下から見物することが出来た。面白いよね、工場ってのは。

タイヤの履き替えが済んだので、子供たちのリクエストに応えて「奥ばあちゃん」のところへ雪を求めて行ってみることにする。三谷の峠で車をとめて、道端の雪でミニ雪だるまを作って遊ぶ。峠でも道路には雪は残っていなかった。当然、岩座神にも雪は無かった。リンゴをむいてもらって帰る。

耳掃除

牧野でかみさんを乗せて、四人で、山本耳鼻科へ。啓作の中耳炎の快復を確認するのが目的だが、ついでに、悠助の耳を掃除してもらうことにする。かみさんは耳掃除が大好きなのだが、悠助はこれが大嫌いで、いつも逃げ回って、かみさんに耳掃除をさせない。かみさんによると、悠助の耳には巨大な耳くその塊がごろんごろんとしていて、それはもう、大変な状態だそうだ。という訳で、因果を含めて、お医者さんに耳掃除をしてもらうことにしたのである。歯医者でも散髪屋さんでもそうなのだが、悠助は相手が専門家だとなると覚悟が決るようなところがあって、今日も、待合でも騒いだりせず、診察室にも落ちついた様子で入って行った。

診察に付き添ったかみさんによると、「ときどき、耳掃除のためだけに来院される方がいらっしゃいますが、あんまり感心しませんね」というのが先生の弁。「耳くそは、ある程度たまったら、自然と外の方に出てきますから、耳掃除なんかしなくても、全然、心配ありません。耳の穴は曲っていますから、耳掻きがつっかえると痛いんです。痛いものを嫌がるのは当然で、無理にする必要はこれっぽっちもありません」とのこと。

のどかな土曜日の雑多なメモ

ビデオ・レンタル店で、ポケモン、ドラえもん、クレヨンしんちゃんを借りる。

本屋で『エルマーと16ぴきのりゅう』を買う。

家に帰って、かみさんと子供たちは昼寝。その間に、僕は、おばちゃん(義姉)のノート・パソコンの選定作業。ウェブで仕様と値段を調査して、ThinkPad R31 の中から予算に合うものを選んだ。おそらく、同じ値段なら、他社製品の方がカタログ・スペックは優っていると思うが、ThinkPad 以外を選ぶ気にはなれない。キーボードの打ちやすさが全然違うのだ。

2002 年 12 月 15 日 ()

年賀状

坂本の叔父さん夫婦の依頼に応じて、年賀状を作成する。

まず、妙見山登山の写真2枚をパソコンで切り貼りして合成する。ん? PhotoShop ? いいえ、デジカメの達人(何)です。このソフト、そんなに悪くはないと思いますよ。後は、Word で画像を読込んで、文字を入れて完成。はがきサイズに切った紙で、印刷結果を確認する。「四辺縁無し印刷」というやつは、実際に印刷してみないと、仕上り具合が判らない。全部で150枚、半日がかりで印刷。

おもちゃ

おばちゃん(義姉)とかみさんは、子供たちを連れて、ジャスコでお買物。子供たちはおばちゃんに玩具を買ってもらった。啓作は、仮面ライダー龍騎のハンドガンというかソードというか、何か面妖な武具。アドベント・カード(何)を差換えると、それに応じて効果音が変るようになっている。悠助は、ミニチュア・カーを何台も収納して発進させられる巨大なトレーラーというか移動基地というか、いろんな仕掛けが付いた大きな自動車。見ていると、どうも、悠助の移動基地の方が面白そうである。啓作も気になって仕方が無い様子で、「悠ちゃん、ちょっと貸して」と言いだす。もちろん、悠助は「だめ」とつれない返事をする。啓作は、「悠ちゃん、これ面白いで。このカードをな、ここに挿すねん。ちょっと使うて見て。なぁ」と、必死のネゴシエーションを試みるが、悠助は「いや。僕、これ、むっちゃ気に入ってんねん」と突っぱねる。啓作は「おかあちゃーん、悠ちゃんが意地悪するー」と駄々を捏ね始める。

啓作は、新聞の折り込み広告で発見したときから、仮面ライダー龍騎のその武具が欲しくて、今日も、玩具売場でまっさきにそれを見つけて、他には目もくれなかったらしい。悠助は、いつものように、売場をさまよい歩いて、あっちの玩具をちょっと触り、こっちの玩具をちょっと試し、ぐずぐずと遊び続けて、「ええ加減にせんと、何も買わへんで」と言われて、やっと、移動基地に決めたそうだ。値段はどちらも同じ。

という訳で、啓作には、自分の選択の結果を受け入れるべきこと、他人の持物を欲しがってはいけないことを教える。ただ、まあ、ちょっと可哀相なので、偽造アドベント・カード(何)を16枚作ってやった。紙質からして本物には遠く及ばないのだが、穴(何)の位置さえ規定どおりなら、本物と同じ効果を発揮するのである。

2002 年 12 月 16 日 (月)

東京 : 原宿

東京は原宿へ、日帰りの出張。10時前に入って、納品とメンテナンスの作業を一日がかりで行い、5時過ぎに出る。

メンテナンスというのは、Windows 98 から Windows XP への OS の入れ替え。本当は、ハードウェアごと入れ替えたほうが良いと思うけれど、まあ、好きにするがよろしい。今時めずらしくインターネットに接続していないので、電話によるアクティベーション(何)ってのを初めて経験することになった。自動音声応答(何)なのね、これ。

i-mode : 携帯(電話付き)端末

携帯を i-mode に替えてから初めての出張なのだが、例えば、乗換案内のウェブ・サービスが携帯から利用できるというのは、使ってみると便利なもんだ。単なる携帯電話と、ウェブにアクセスするための携帯(電話付き)端末とでは、まったくと言ってよいほど違う物だと判った。これは面白いわ。電車の中では携帯電話を使うな、とか言っても、そりゃ無理だろうと思う。

2002 年 12 月 17 日 (火)

尾張 : 一宮

ボス(渾名)とまだ渾名を決めていない青年Aと三人連れだって尾張一宮へ出張。片道3時間をかけて往復。その割には、何と言うか、700円で食った昼飯が一番印象に残ったような、頼り無げな一日だった。

ソニー・エリクソンの携帯電話の仮名漢字変換

かみさんは au の携帯電話を使っているのだが、digital 方式を廃止するからと言うことで、cdmaOne に対応した新機種に無償で取替えてくれた。カメラ付きなんか要らない、と言うので、無償交換の対象機種の中から、一番シンプルそうなソニー・エリクソンの A1101S を選んだ。こいつの仮名漢字変換、すごく良いですな。予測変換機能 POBoX って言うのか。いやあ、すばらしい。楽チンだわ。これに較べると、P-504i の仮名漢字変換なんて、どうしようもなく貧弱だな。

ThinkPad R31

おばちゃん(義姉)の ThinkPad R31 が来た。セットアップを代行する。大量の Windows Update 、、、ナロー・バンドでは非常に辛いものがあるなあ。

ところで、キーボードの右下の方、カーソルキーのあたりがちょっとブカブカしていて、キーを押したときの感触が良くない。組立て精度が甘い感じ。ThinkPad とは言え、安いのは安いなりか。よく使うカーソルキーだけに、かなり気になる。何とかならんのか。

ThinkPad R31 キーボードの補強

という事で、何とかしました。

R31 のキーボード・アセンブリは2つのネジで本体に固定されている。本体裏面にたくさん付いているネジのうち、中央付近にある2つ(目印が付けてあるので、他と区別できる)を外すと、キーボード・アセンブリをごそっと外すことが出来るようになる。他のネジは外さなくてもよい。という事を、実は、全部のネジを外して、キーボード・アセンブリを外してから知った。

まず、電源を切り、すべてのケーブルを抜いて、バッテリーを外しておく。裏返して上記の2つのネジを外す。表向きにして、ディスプレイを開け、キーボード・アセンブリの手前側を少し持ち上げて、ゆっくりと手前に引き出す。この作業は恐る恐るやるべし。元気良くやっては、キーボード・アセンブリと本体をつなぐフィルム・ケーブルを破損して泣くことになる。また、手前側を持ち上げるときに、キートップの角に爪などをかけて引き上げてはいけない。そういう事をすると、キーを破損して泣くことになるかもしれない。

キーボード・アセンブリが無事に外れたら、ブカブカする辺りの裏側に、厚手のテープかシールを貼り付ける。本体側の対応する場所に貼っても良いだろう。要は、スペーサを入れる訳だ。

キーボード・アセンブリを元の位置に収めて、ネジを締めて、作業完了。通電して、動作確認。

おお、カーソルキーのキータッチが格段に良くなったぞ。これでなくっちゃ。

そもそも、キーボード・アセンブリを固定する方法がよろしくないのだ。奥の方は、嵌め込みになるので、問題は無い。しかし、手前の方は、固定する手段が中央付近のネジ2本だけなので、どうしても、左右の端の方がブカブカしやすくなる訳だ。

2002 年 12 月 18 日 (水)

仕事のメモ

来年のカレンダーを配るために、あちこちと回る。

思い出して、ずいぶん会っていない○○さんを訪問する。が、工場にも家にも居ない。

メモ

啓作がインフルエンザに罹ったらしく高い熱を出している。

おばちゃん(義姉)の ThinkPad に Microsoft Office XP を導入。Power Point が要るので、personal でなく standard にした。インターネット経由でサービス・パックを当てる訳だが、ISDN は非常に辛いな。

ところで、このソフト、1ライセンスで2台まで(デスクトップとノートと)インストール出来るようになっているんだな。

2002 年 12 月 19 日 (木)

ウィルス対策

ウィルスにやられたので助けてくれ、という事で、なじみの店に、ウィルス対策ソフトを持って行った。セットアップして、ウィルスをスキャンする。KLEZ がいっぱい見つかった。

メモ

かみさんに頼んで、お歳暮(何)を発送してもらう。

啓作、夕方になって、少し熱が下がった。

おばちゃん(義姉)の ThinkPad の最終的な調整。バイオスや各種ドライバ、ユーティリティーの最新版への更新。だから、ISDN は辛いんだって。

2002 年 12 月 20 日 (金)

委員会(何)

委員会(何)。何とか無事に乗り切る。

2002 年 12 月 21 日 ()

休日出勤

松(誰)と連れだって、あれ(どれ)のキーパーソン(誰)に会いに行く。実務的な打合せの第一回。まあ、やれやれ、という感じ。

午前中で仕事を終えて家に帰る。今日は休日出勤だったのだ。

あとは、いつもの長閑な土曜日。

2002 年 12 月 22 日 ()

門松作り

恒例の教会の門松作り。子供たちを連れて行く。

夕方から、スキヤキで忘年会。かみさんに迎えに来てもらう。

2002 年 12 月 23 日 (月) 天皇誕生日

餅搗き大会と注連縄作り講習会

岩座神で、村中総出で、棚田オーナーとクラインガルテン住民を招いて、餅搗き大会と注連縄作り講習会。

クラインガルテンは休日を過すための別荘みたいなものなのだが、一組の若い夫婦が定住することになった。旦那さんは高砂まで通勤するそうだ。岩座神って、そんなに良い所でしたか。

反省会で反省しすぎた(謎)。太田胃散、ください。

2002 年 12 月 24 日 (火)

仕事のメモ

ていさん(誰)が来ない。彼、ちょっと挙動が変。

はちべえ(誰)と連れだって、○○繊維を訪問。手応え十分。

しんちゃん(誰)が藪から棒に「プログラムを修正してインストーラを作って欲しいんですけど」と言って来た。「いつ欲しいの?」と訊くと、はっきりとは言わないものの、二三日中に欲しそうな事を言う。そんな急な事を言って、おまえ、こっちにも都合というものがあるがな。

ほんまにもう、とかブツブツ言いながら、プログラムの修正はすぐに出来た。問題はインストーラ。これは簡単には出来ない。InstallShield と格闘しているところへ、○○織物の美人のお姉ちゃん(敬称)から、電話でバグの報告。思い当る節があったので、取敢えずの回避策を伝えて電話を切り、InstallShield を放り出して、バグ潰しにかかる。ところが、症状を検証しようとして、別のもっと致命的なバグが出て来てしまった。何だ、これ。何でスカタンするか。思い当る節が無いぞ。ちょっとパニック。とりあえず、簡単な方のバグだけは潰した。

サンタクロースの憂鬱

クリスマス・イブという事で、恒例の真赤な衣装(何)を身にまとって、子供たちに贈物を手渡す。さすがに今年あたりは正体がばれるのでないかと思ったのだが、すっかり興奮し切った子供たちの目は節穴同然であった。

しかし、居間に散乱した玩具の数々を見ながら、ひどく憂鬱な気分に襲われる。子供たちが物を大切にしない。それは、そのまま、親の生活態度の反映だろう。これは何とかしないと。

2002 年 12 月 25 日 (水)

仕事のメモ

昨日出て来たバグを探し出してつぶす。ゆっくりとソースを追いかけたら、すぐに居所がつかめた。こいつ、何時から居たんだろう。

InstallShield と格闘して、しんちゃん(誰)との約束を果す。

通夜

畑中さんのおじいさんの通夜。曾孫まで見た人だったから、普通なら、幸せな大往生ということになるのだろうが、一年半前に息子さんに先立たれた後はやはり淋しかっただろうと思う。

生きている限り、先に死んだ人に会うことは出来ない。向う岸に渡ってこそ、先に渡った人に会えるかもしれない。だから、死ぬことも悪い事ばかりではない、かも知れない。

自殺や殺人はしない方が良いと思うけれど。

「生から死へ」

2002 年 12 月 26 日 (木)

仕事のメモ

昨日に引続いて、InstallShield と格闘する。しんちゃん(誰)の分は済んでいるのだが、事のついでにみんな整理しておこうということで。

○○商事のボスから、思い立ったが吉日みたいな電話発注。価格交渉より前に納品してしまえ、という訳で、ちょっくら行って、ちょいちょいと済ませる。(本当は、プリンタの設定に手間取って二時間ぐらい頭を抱えた。ウィルス・バスターめが、、、)

EPSON PM-970C / Melco IFC-USB2P

かみさんが買った EPSON PM-970C のセットアップ。

かみさんのパソコンに USB 2.0 の増設ボード(Melco IFC-USB2P)を挿す。あれれ、起動しない。挿し直し。オーケー。で、ドライバは付属の CD-ROM から入れれば良いのか。(本当は良くない。)

PM-970C に通電してインク・タンクを装填。いったん電源を落して USB ケーブルでパソコンにつなぐ。付属の CD-ROM でドライバを入れて、インストーラに促されたタイミングでプリンタの電源を投入する。すると、Windows が USB にぶら下ったプリンタを認識して、インストールされたドライバのセットアップが完了、、、あれれ、何で失敗するかな。

USB 2.0 のドライバは、Windows 2000 の場合、インターネット経由で Windows Update でインストールすべきものであるらしい。IFC-USB2P のマニュアルを読んで判った。(初めに読め。)

プリンタ・ドライバも USB 2.0 ドライバもアンインストールして、最初からやり直し。

ともかくも、セットアップは無事に完了して、試運転に漕ぎ着けることが出来た。

おお、速い(当社比)。発色の方はかみさんの検証待ちだが、さすがに EPSON のフラグ・シップだけあって、非常に良いように見える。しかし、まあ、ギャーギャーと騒々しいプリンタだな、これ。

A3 対応のが欲しいだろうな、かみさんは。

2002 年 12 月 27 日 (金)

仕事のメモ

○○商事のボスに電話して、価格交渉。妥結。すぐに請求書を発行。

○○製織の若旦那に見積書を提示して交渉。注文書を貰って帰り、すぐにハードウェアを発注。

という訳で、駆け込みの成約二件。

ここまでは気分が良いのだが、休み中の宿題(何)のことを考えると、溜息が出る。

2002 年 12 月 28 日 ()

仕事納め

仕事納めの大掃除。せっせと枯葉を集めて焚火。

ふくの会

夕方から、有志11人で、第二サティアン(どこ)において、恒例のふくの会。通信販売の河豚鍋セットで飲む。去年は出張中で欠席したのだった。

宿主(誰)は、あいにく、急な発熱。風邪らしい。そんなことにはお構いなく、みんなで食って、飲んで、笑う。

かみさんに迎えに来てもらう。

2002 年 12 月 29 日 ()

のどかな休日

おじいちゃん(義父)に送ってもらって、車を取りに行く。

子供たちは、おじいちゃんに連れられて、餅搗きを手伝いに(疑問)、岩座神へ行った。その隙に、かみさんは家の掃除。僕も自分の部屋を掃除する。

夕方、かみさんの運転手を勤めて、坂本と国延へ物を届けに行く。かずじい(誰)は風邪でダウン。お歳暮(何)をみきちゃん(誰)に託す。

洋風小料理屋(何処)で二人で夕食。旨かった。

2002 年 12 月 30 日 (月)

あわただしい年末

年賀状に使った写真

子供たちは今日も朝から岩座神。

かみさんに急かされて、年賀状を作る。例によって親馬鹿写真の年賀状であるが、こんなの貰ったら、腹を立てる人がいるかもしれない。まあ、良いか。親も馬鹿なら子も(以下略)。

印刷に結構、手間取った。パソコン2台、プリンタ2台を動員したのだが、古い方の PM-900C は、やっぱり、速度が遅いね。5時前に、郵便局で投函。

夕食は岩座神。コロのおいちゃん(誰)と、あれやこれやと相談(謎)。

2002 年 12 月 31 日 (火)

大晦日

部屋を掃除する。

午後、おじいちゃん(義父)に子供たちを松本さんの所へ散髪に連れて行ってもらう。

何か、ばたばたとしたような気もするが、何をしたのか忘れてしまった。何もしていない、という事かも知れない。

初詣に出掛ける

いつものように、夜9時ごろから、車で天理教教会本部へ初詣に出掛ける。コロのおいちゃん(誰)、コロのおばちゃん(誰)、土田さん、土田さんの奥さん、兄貴(誰)、僕。11時過ぎに天理に到着。神殿に入って、午前零時を待つ。


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