樂しい日記 2009年12月

ひそかに復活。

つまらないから、仕事のメモは書くのをやめよう（書けない事ばつかりしてゐる、という理由もある）。

遠方にゐる叔父と従兄から、日記の復活を歡迎するといふメールが來た。

少し驚いたとともに、少し照れますが、正直に言ひますと、じつと見守つてもらつてゐたことを、とても有難く思ひました。

少しづつ、エンジンの回轉數を上げて行かうと思つてゐます。

會社は屋内が完全に禁煙なので、かういふ寒い日は辛い。一箱 300 圓が 600 圓になつたら煙草を諦める事が出來るかもしれないが、350 圓ぐらゐだと吸ひ續けるだらうと思ふ。

今日も寒い。

西脇郷土資料館に借りてゐた本を返しに行く。「播州織物」といふ 1962 年に出版された本である。

資料館は童子山にある。昔、通つてゐた高校があつた場所だが、すつかり樣子が變つてゐる。校舎を取り壊した後に公園として整備されたのだが、それも既に昔の事になつてしまつた。建物などは結構古びが付いてしまつてゐて、寂れた印象がする。

寒くて人が少ないせいかも知れないけどね。

内職と言つても仕事ではない。勉強、かな。ごによごによと英文和譯とプログラミングを續けてゐる。

子供たちは今日もサッカー。

午前中は、ごによごによと内職をやつて、午後は、教會の月次祭に參拜する。

ちらほらと雪が舞つてゐた。寒い。

ぞろぞろと大勢列つて姫路に行つて會議をする。晝食に食つたラーメンが旨かつた。

午前も午後も會議。

夜、鐵板燒き屋で三次會(議)。

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