樂しい日記

体重が徐々に減っているというのは気のせいかもしれない。

11 月 1 日 (水)

朝、腹痛は収まっていた。しかし、最近（10/15,10/24,昨日）ちょくちょく原因不明の腹痛があるので、かみさんの勧めもあり、会社に行く前に、近くの矢持医院に寄ることにした。

「石かもしれませんな」「石？」「うん、胆石」「胆石！？」

朝食を採っていたので、検査は明朝に延期。採血のみで今日はおしまい。

*

午前中、新規パッケージ企画会議。あれ【どれ】は、あのまんま行っちゃえ、と言う感じだが、これ【どれ】は、ちょっと、それ【どれ】の現物を見てから考えよう、という話。

午後、問題のそれ【どれ】を見る。うーん、これ【どれ】は、なかなかにあれ【どれ】だ、どうしよう。しばらく寝かせておこう、という事で、衆議一決。みんな、触りたくないのである。

*

ということで、『楽しい（胆石）日記』になるかも知れない。明日のお楽しみ。

既に月が変わっているのだが、『月刊○○ 10月号 / Challenged』を続ける。まだ翻訳中。

11 月 2 日 (木)

午前中、休みを取って、矢持医院で検査。

最初に、エコー（超音波内視装置とでも呼ぶのか？）で、肝臓や胆嚢を見る。石はない。肝臓にちょっと脂肪がついている。

次に、膨張剤を飲んで、バリウムのコップを片手に、X線CT装置（で良いのか？）でスキャン。あっち向いて、こっち向いて。ぐるっと回りましょう。息を吐いて、はい、息を止めて。

わくわくしながら【謎】、結果を聞いた。「逆流性食道炎みたいですな」って、要するに、胸焼けのひどい奴ぐらいに思えば良いのかな。夕食は軽めに、泡の出るものは飲まないように。あ、酒は良いけど、ビールは駄目ね。胃酸抑制剤（夕食後に一錠）を処方される。

と言うことで、報告すると、かみさんは安堵の胸を撫で下ろしたようだ。僕はちょっと拍子抜けで、何となく残念な気もする【謎】。僕へのチャレンジ【何】は、また、別の方面であるらしい。

*

○○商店の社長の昼飯に付き合いながら会談。社長はうどんと寿司の定食、僕はお茶。インドで見たドイツのソフトウェアの話。そんなもん、真似できません。うち、そんなパワーありません。

サーバーが来た。ぎやぁ、でかい。こんな大袈裟なものだったとは、僕もボス【渾名】も思わなかった。しかし、これ、いったい何に使うのだ。って、買うことに決めたのは僕だけど。まぁ、しばらく飾っておこう。

*

やられた。「薬しい」の読み方ですが、「やくしい」でも「くすりしい」でもなく、「くすしい」じゃないでしょうか。ほのかに「苦しい」を連想させるところが味噌です。

『月刊○○ 10月号 / Challenged』の翻訳部分をまた少し追加。

11 月 3 日 (金) 文化の日

日赤へ安田さんを見舞いに行く。が、寝床はもぬけの殻だった。遅かったか。

さて、晴れの特異日ということで、「加美町ふれあい運動会」である。「ふれあい」なんて恥ずかしいわ、とか思うのだが、まあ、いいか。子供たちを連れて遊びに行く。村ごとにテントを張って、バーベキューやらおでんやらを作って、ビールや酒を飲んでいる。うちの村は隣の村と一緒のテントで、地鶏の炭火焼。これ、うまいのだ。子供たちはおばさん連中に貸し出して、競技もそっちのけで、ビールを飲む。

昼食後、帰って、昼寝。

*

『月刊○○ 10月号 / Challenged』の翻訳部分を完了。

11 月 4 日 (土)

朝から夕方近くまで、岩座神で蕎麦の収穫作業。先月22日（日）も蕎麦の収穫でへとへとになったのだが、今日も結構くたびれた。あ、種蒔きの時期が遅かった田圃がいくらか残っていて、それを今日片付けた訳です。それと、先に収穫して乾燥させていた分について、ゴミを選り分けて袋詰めにする作業も今日行なった。

リクリエーションとしては、本業とは違う面白い仕事（真面目な遊び）をするのが、上等の部類に入るだろう。半分強制的な付き合いや百姓仕事を苦にしないなら、田舎の兼業農家の生活はとても豊かなものだと思う。僕自身は、休日に村の行事や仕事が入って、鬱陶しく思うことも有るが、まあまあ、楽しんでいる方が勝っている感じだ。

*

子供たちが早く寝たので、かみさんとビデオを観た。肩の凝らないのを、と思って、ずいぶん昔に（多分、義姉が）テレビから録画した、メル・ギブソンのアクション・コメディー「バード・オン・ワイヤー」を選んだ。前半はちょっと面白いが、後半からクライマックスにかけて、段々、つまらなくなってくる。あーあ、とか言って、おしまい。

しかし、二人でビデオを見るなど、久しぶりというか、考えてみると、実は初めてである。今度、機会があれば、「ブルース・ブラザーズ」を見せてやろう。

11 月 5 日 (日)

午前中、西田の伯父に請われて、ワープロの個人レッスン。父が使っていたワープロ専用機を伯父に贈っていたのだが、まだ一度も手を着けていなかった模様である。スイッチを入れるところから教えてくれ、と言う。マニュアルを見なさい、と一喝したのだが、うへへ、と笑って、取り合ってくれなかった。

午後、かみさんの発案に従って、母をさそって、子供たちを遊園地（東条湖ランド）に連れて行った。右はかみさんが撮った写真であるが、あんた、よそ様のお子さんを写してどうするの。と言うか、これはまだ人が写っているだけマシか。

しかし、この遊園地は、幼児を連れた家族連ればっかりだな。遊具も、中学生以上には物足りないだろうと思われるものばかりだ。友達や恋人と行っても面白くないよ、きっと。

気乗りしないお見合いのデート・コースは加西のフラワー・センターと相場が決まっている【本当か？】が、ここも悪くないかもしれない。

いや、うちの子供たちにとっては、かなり楽しめる遊具が多かったので、悪くはないんだけれど。

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『月刊○○ 10月号 / Challenged』を書き継ぐ（予定） 全然、進まない。

11 月 6 日 (月)

午前中、営業会議。午後はプログラミング。

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『月刊○○ 10月号 / Challenged』を少し書き継ぐ。かなり前に書きかけにしていたのをコピーしてくっつけた。

11 月 7 日 (火)

昨日に引き続いて、プログラミング。

○○○繊維の○○さんから、「相談したいことがある」との電話。さては、と思って、行ってみたら、やはり、ソフトのアップグレード（バージョン・アップでなく、製品のアップグレード）の話だった。ラッキー。

*

啓作が発熱。かみさんがパニック。いや、たいした熱ではないのだが、明日、友達と食事に行く約束をしている彼女にとっては、啓作が保育所に行けないとなると、一大事である。岩座神のおばあちゃんに電話。用事があるからと断られる。いよいよパニック。坂本【どこ】のちいちゃん【誰】に電話。ゆうこさん【誰】が電話に出たが、くじけずに、ちいちゃん【誰】に換わってもらい、何とか頼み込む。いやぁ、驚くべき熱意だ。

11 月 8 日 (水)

テリー【誰】と、大阪のエプソン・スクエアへ、大判インク・ジェット・プリンタの試験に行く。

結果発表。環境は、Windows 98 SE、256 MB。使用ソフトは、うちのやつ。プリンタは、ネットワーク接続。PS サーバー無し。

PM-7000C は、360 DPI で我慢するつもりなら、最大の用紙サイズである A1+ まで、なんとか実用的に使用できる。ただし、出力に 30 分ほどかかる。

PM-9000Cは、うちのソフトでは、最大サイズである B0+ が使えなかった。なんでかしら。A0+ なら、180 DPI に落として、2 時間以上かかって、なんとか出力できた。あーあ【あくび】、こりゃ、駄目だ。

だいたい予想通りの結果。だから言ったでしょう、という感じだが、自分で見てみないとテリー【誰】が納得しそうになかったからね。ただし、PM-7000C は場合によっては使い物になるかな、と言った感じで、ちょっと見直した。PM-9000C の速度については、応対してくれたエプソンの社員も、苦笑いしていたから、まぁ、あんなもんなんだろう。PS サーバーを付けると、アプリケーションの解放は早くなるけれど、印刷に要する時間はかえって長くなる、とのこと。御意。

で、テリー【誰】は、PM-3500C ぐらいにしようかな、などと言っている。だから言ったでしょう、という感じだが、それはもう述べました。どうでも良いから、うちのソフト、買ってね。

*

啓作は一晩寝て熱が下がり、無事、保育所に登園し、坂本【どこ】のちいちゃん【誰】の世話にならずに済んだ。かみさんは友達と飲み食いお喋りが出来て、上機嫌だ。

11 月 9 日 (木)

車で三時間ぐらい飛ばして、○○△△△△へ、ソフトウェアのメンテナンスに行く。MO のマウントがうまく行かない、って？ FD のボリューム・チェックがうまく行かない、って？ うーん。

12時過ぎに岐阜羽島に到着。喫茶店で、600円のカツ・サンドを注文したら、味噌カツを入れたボリューム満点のものが出て来た。330円のコーヒーにはクッキーが付いて来るし、おお、名古屋圏、という感じ。

仕事は無事に終了。帰途、事故の渋滞に巻き込まれて、三時間半ぐらいで帰社。新幹線という手もあったかな。

11 月 10 日 (金)

テリー【誰】への最終的な見積りの作成、○○○繊維への見積書の作成。はちべえ【誰】にまかす。

バタバタしている間に、ボス【渾名】がにやにやしながら、行き詰まった、と言って来ていたのであった。はあ。では、というので、現状の確認と、今後の方針の打ち合わせ。そして、午後、指導所の先生に二人で会いに行って、疑問点を質す。先生も大して判ってないじゃん、とか思ったのは、ここだけの話。それでも、ボス【渾名】の気分はいくらか落ち着いた模様。しかし、大枠だけでも、僕が作らないと前に進まないか。

*

夜はいつものように月例祭。

11 月 11 日 (土)

午前中、おじいちゃんと二人で、子供たちを余暇村公園に連れて行って遊ばせる。二人とも、フィールド・アスレチックのリング・トンネルを初めて征服した。

最初に挑戦したのは、いつものように、啓作の方である。彼は、やり方が判らなくても、とにかく、行動を起こすのだ。そして、試行錯誤しながら、どうにか、やり遂げた。

それを見た悠助が、自分もやりたくなって、挑戦した。彼は、ある程度、出来るという見通しを持ってから始める。そして、啓作のようにいきなり新しいことをいろいろと試すのでなく、既に身に付けている成功したやり方を、少しずつバージョン・アップしようとする。

立って歩き始めた頃もそうだった。啓作が前のめりになってドタバタと危なっかしい歩き方を始めた時、悠助は右足だけしか前に出すことが出来ず、左足を軸にしてコンパスのようにその場でぐるぐる回っていたのを思い出す。

運動能力の面では、常に、啓作が悠助を一歩リードしてきたように見えるが、決定的な差はないと思う。動作自体は悠助の方がスムーズに見える面もある。

ところで、こういう個性の違いはどこから出て来たのだろうと思うのだ。一卵性の双生児だから、遺伝子に違いはない。環境や経験については、大きな違いはない筈だが、全く同じとは言えない。ほんの些細な環境や経験の差異（母胎内ですら全く同一とは言えない筈だ）が、その後の成長に重要な違いをもたらしたと言うことなのだろうか。それで説明が付く筈だ、とは思う。しかし、僕は、二人が生まれる前から、それぞれに別個の、「魂」と呼ばれているようなある種のコアを持っていたからだ、と思っている。それは、「神」とか「前世」とか「転生」とかの、人によっては胡散臭く思うような、証明できない物語の一部を形作るお話だ。

11 月 12 日 (日)

昼から、かみさんと子供たちを連れて、岩座神産の米、柿、こんにゃく、蕎麦殻枕、牧野産の大根、白菜を積んで、川西の伯父を訪問。いつもの年は親父が軽トラックで行っていた。僕はずいぶん昔に一度行ったことがあったきりで、どこをどう行けば良いのか全然わからなかったのだが、いやあ、カーナビって便利だわ、楽ちんの一語に尽きる。

裁判官を定年退職して四、五年になるのかな、弁護士をしながらの、傍目には悠々自適の生活だ。伯母がわざわざ梅田まで行って買ってきたケーキをふるまってくれた。二人とも車に乗らないので、この山の手の住宅地は、あちこち出向くには不便だが、伯父も伯母も、電車やバスをこまめに乗り継ぐのを苦にしていないようだ。

帰ってきて、焼鳥屋で夕食。

11 月 13 日 (月)

○○○繊維で製品アップグレード。

○○商店で評価版のインストール。

前任者【誰】の遺品【違】であるパソコンのハードディスクの中身を腑分け【違】する。必要になるかもしれないソースとドキュメントをサーバーに移して塩漬け【違】にし、あとは綺麗に初期化する。

かみさんから、吉川【何処】で悶着【何】との連絡。篠山【何処】の○○さんも交えて、もめているとの事。うーん。

11 月 14 日 (火)

SUN の外付けハードディスクが死にかけているようだ。年代物の 500 MB。代替品を用意しなければならないのだが、純正品はべらぼうに高いし、コンパチ品だって PC 用に比べればひどく高い。ちょうど、PC 用の外付け SCSI ハードディスク(1GB)が一台遊んでいるので、そいつを流用しようと思うのだが、うまく行かない。probe-scsi では見えているのだが、boot -r しても、デバイス・ファイルが出来ず、format の対象として見えてこない。何か手がありそうだが、よく判らない。

*

入浴後、腹痛。我慢できない。かみさんの勧めに従って、病院へ行く。西脇のやない外科・胃腸科。痛み止めを処方してもらう。

10/15,10/24,10/31 と、今日で4回目。どうなってんのだ。

11 月 15 日 (水)

朝、飯を食わずに、やない外科・胃腸科へ行って、検査してもらう。内視鏡、いわゆる胃カメラね。おえーー、ふげー、ぐげーー、って奴です。変なできもの【何】は見当たらないけれど、全体に赤く腫れているとのこと。胃炎です。薬を処方してもらった。「前に貰っていた薬、まだ沢山残っていたでしょう。それ、飲んでくださいね。それが無くなったら、これ」って、あ、同じ薬ですね。うん、素人判断で勝手に服用を中止してはいけませんな。

*

○○製織の○○さんが来訪。ビューアーを作る、とか言っていたのを思い出させられた。

PC 用の SCSI ディスクを SUN に流用する件、うまく format 出来た。既存の外付けディスクを一時的に外して、その SCSI-ID を使用したら、format の対象として見えるようになった。どうしてそうなるのか理屈が判らないが、別に拘らない。

11 月 16 日 (木)

SUN の古いディスクの中身を新しいディスクにごっそり移して交換。

○○紡績から、操作マニュアルを紛失した、送ってくれ、との依頼。会社の書庫を捜したが、そんなもん、もう無い。かろうじて、古い一太郎のファイルが残っていた。しかし、説明図の部分が空白だ。そう言えば、昔は、図を糊と鋏で貼り付けていたのだな。SUN でスクリーンのスナップ・ショットを撮って、TIFF に落として、PC に転送して、ワープロで貼り付ける。簡単だが、面倒くさい【どっち？】。

だらだらと開発環境の整備。

若い女性たちの○○○が月曜日に殴り込みに来るとの情報。もう、勘弁してくれ。

*

夜、また腹痛。いたいよー、いたいよー、である。貰っていた頓服を飲んでも、痛みが収まらない。

何か、『楽しい（腹痛）日記』だな。しかし「楽しい」と書くとそれだけで気が楽になるから妙なもんだ。言霊っていうやつ、実は、大いに信じているかも知れません。

11 月 17 日 (金)

腹痛のためにあまり眠っていない。腹具合もいまいち。と言う訳で会社を休む。

午前中は、居間で、毛布にくるまって、テレビを見るともなく見ながら、うつらうつらと惰眠をむさぼる。

昼飯を食って、昨日の日記を書いて、さて、何をしようか。かみさんは、珍しく、忙しそうに仕事をしている。『月刊○○ 10月号 / Challenged』を書き継ごうか。

11 月 18 日 (土)

今日は土曜日だが「全員出勤日」となっている。みんなで電話番をする訳だ【違】。

若い女性たちの○○○へ行って、駄目なものは駄目、ということを時間をかけてやんわりと説明する。半日以上かけて、だらだらと。昼飯をご馳走してもらったから、まあ良しとしよう。

夕方、大阪の叔父夫妻が来ていたが、すぐに帰った。

11 月 19 日 (日)

のどかな日曜日。本当か。ちょっと寒いね。

○○君の家にお姫様を見に行こうとしたのだが、電話したら、「今からお出かけ」とのことで、キャンセル。

かみさんと子供たちを連れて岩座神へ仔犬を見に行く。みんなで相談の上、姪っ子が提案していた「茶々丸」は却下して、「チョコラ」と命名。写真に撮って送ってやることにする。

11 月 20 日 (月)

出力サンプルの作成。こまごまとした雑務。

*

夜、いつものように、教会へ。月例祭です。

『妖精現実 フェアリアル』というサイトが面白い。

従兄からメール。煙草をやめて牛乳を飲んだら腹痛はおさまる、との由。うー、牛乳は好きですが、煙草も好きです。

11 月 21 日 (火)

新しいプログラムにとりかかる。

ボス【渾名】の Windows 2000 マシンの挙動がおかしい。VC++ 6.0 のデバッグモードで ::GetOpenFilename() を呼ぶとハングアップする。原因不明。再インストールですか。

*

家に帰ったら、クリスマス・ツリーが飾られていた。啓作がじんぐるべーじんぐるべーと騒いでいる。おまけに、真っ赤なサンタクロースの衣装一式まで買ってある。僕がこれを着るのですか。まあ、よろしいが、まだ一月も先だぞ。

11 月 22 日 (水)

ボス【渾名】は Windows 2000 の修復インストール。治癒したらしい。

ソフトウェア部品【何】を最新版に入れ替えて、プログラムを再作成。ついでに、インストーラも新しくしようとしているのだが、うげえ、面倒くさいぞ。

*

仕事がはねた後、会社のボーリング大会。あきませんがな、ボールがまっすぐ投げられない。おかげで、ブービー賞を貰った。

うー、また胃が痛い。胃が痛いのに、松本さんの家に寄って、鍋をつつきながら酒を飲む。今日は金毘羅さんの宵宮なのだ。電話でかみさんを呼びつける、って、そんなおっとろしい事、僕がする訳ない。たかひろさんが、です。

11 月 23 日 (木) 勤労感謝の日

金毘羅さんに参る。三十数年ぶり。特に感慨なし。

いろいろとテスト【謎】。掲示板てのは、やっぱ、自分で作りたい気もするわけだ。何言ってんだか【謎】。

11 月 24 日 (金)

例の駱駝の本を読む。

夕方、腹痛。いたたたたたた。

11 月 25 日 (土)

矢持医院に行って薬を処方してもらう。

車屋に行って修理代を払う。

夜、献米団参の準備。

11 月 26 日 (日)

献米団参。この秋に収穫した新米をお供えしに行く訳だ。

子供たちを連れて行った。かみさんは随いて来ない。母はと言うと、おばあちゃん達のお守りに忙しくて、かまってやれないと言う。えい、かまわん。俺一人で面倒見るわい。

人見知りをしないので大丈夫だった。ほとんど見境なしに、誰にでも、愛想をして寄っていく。ご機嫌である。

かみさんの友人など、うちの子供達があまりに人見知りをしないので、かえって心配する向きもある。誘拐されるで、とか。しかし、そういう心配はしないのである、僕は。それよりも、相手の人を喜ばせてくれるのが嬉しい。僕には無かった（そして今もあまり無い）美質だと思うのだ。

11 月 27 日 (月)

東京いや浜松の○○さんから電話。システムの増設の話。

東京の○ャ○○○ーの○○さんからも電話。千葉で見た、って。欲しいでしょ。

東京に島流しになっている○○織物の○○さんからも電話。織機スケジューリングの話。もう忘れてた。

そろそろ、東京に行かなくちゃ。

*

Perl ちょこちょこ書いてみる。

11 月 28 日 (火)

だらだらと遊ぶ。Perl ってのは結構面白い。

11 月 29 日 (水)

だらだらと遊ぶ。Perl ってのは結構面白い。いや、はまってます。仕事しろよ。

*

かみさんが漢方の健胃薬を買ってきてくれた。「忙しいのに、薬局のおっちゃん、30分も喋るんやで。普通、物を食べたら胃がきゅっと縮むんやけど、年取ったら、縮まらんようになるんやて」ってことです。

胃袋だけは頑強で、これまでほとんどその存在自体を意識したことが無かったのだが、そうか、年か。

11 月 30 日 (木)

浜松の○○○○産業から電話。△△△△のシステムを入れるって。ぎゃ。

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