樂しい日記

少しずつ痩せているような気がする。

10 月 1 日 (日)

朝食後、かみさんの求めに応じて、子供たちを連れて余暇村公園に行った。一人で二人を連れて行くのである。最近はそれでも大丈夫、そんなに困ることはなくなった。暑いぐらいの良い天気。滑り台やフィールド・アスレチックでよく遊んだ。最後にお定まりの水遊びをさせて、ちょっと濡れたところで、家に連れて帰った。約1時間半。公園が近くにあるというのは非常にラッキーですな。

午後、昼寝起きのかみさんの求めに応じて、子供たちを連れて岩座神に行った。ちょうど、たかひろさんが田圃を鋤いてくれていたので、ちょっと手伝う。

10 月 2 日 (月)

仕事に入ってきたボス【渾名】にレクチャー。前の仕事から抜けて嬉々としている感じだ。まだ事態の深刻さ【何】に気付いていないようで、申し訳ないようにも思う。とりあえず、肩の荷を少しは下ろせると思うので、こちらとしては有難い。

石垣島から電話。良い報せ。

大阪からあれこれと電話。むう。サボってたツケが回って来た。

○○繊維の○○さんが来訪。社内での提案作業を手伝え、とのこと。そりゃあ、やらんでもない、じゃなくて、喜んでやります。有難いことだが、実情はちょっとタマ不足なんで、迫力に欠けることになるんじゃないかと心配だ。

10 月 3 日 (火)

うげ、提出資料に明白な齟齬が生じた。あちゃー、どうしましょう。

○○織物で、カラー・レーザー・プリンタの接続テスト。例によって "Fiery driven" だ。Windows 98 マシンとの接続は楽勝。しかし、SUN との接続に手間取った。マニュアルには UNIX マシンとの接続方法が記述されていないのだ。あちこち捜して、Windows NT から lpr で使う場合はプリンタ名を xjprint, xjhold, xjdirect とすべし、との記述を見つけた。あ、これか。という事でやっと解決。

う、すげー遅い。すげー汚い。こりゃ駄目ですわ、旦那。

*

子供たちの保育園の運動会が近づいて来た。会社を休んで見に行くべし、と、かみさんが主張している。

10 月 4 日 (水)

ボス【渾名】に仕事を渡す。彼はあんまり物事を苦にしない質のようなので、こっちも気が楽になる。具体的な困難は依然としてそこに存在するし、それを彼が一人で乗り切れるとは思えないのだが、何とかなるさという気になる。

大阪の方、大丈夫のようだ。やれやれ。

10 月 5 日 (木)

はちべえの付き添い【謎】として岡山へ。岡山といえば、一般には桃ときび団子かもしれないが、うちの会社にとっては制服である。制服屋さんが多いんだな、岡山には。○○学生服とか、△△△学生服とか。今回もその筋の大手に、ソフトウェアのデモンストレーション。反応はいまいち。

10 月 6 日 (金)

午前中、会社を休んで、デジタル・カメラを引提げて、保育園の運動会を見に行く【バカ親】。そうしないと、かみさんの機嫌を損ねそうだったのである【恐妻】。いやぁー、ビデオ、スチルを問わず、カメラの品評会みたいだった。三脚持参の人も沢山いて、邪魔になるったらありゃしない。

うちの子供たちは、ぼーっと突っ立っていたり、先生にだっこをせがんだり、なかなか思うようには、芸を見せてくれない。それでも結構な撮影枚数になった。やっぱりバカである。会社の近くの写真屋で、デジタル・プリント。基本料金 300 円、一枚 35 円。

*

東京の○○商店から、古いプリンタの修理に関する問い合わせ。それ、もう、メーカーもサポートを終了しています。残念ですが、どうにもなりません。それよりも、百万倍良くなった新しいソフトをお勧めします。ハードは 20 万円も出せば、十分、実用的なものが揃いますから、古い機械に固執しているより、ずっとお得です。試用版を送りますから、気に入ったら、買ってねー。とか、セールスに走る訳だが、さぁ、どんなものか。

10 月 7 日 (土)

朝から岩座神で秋祭の準備。お当人なので、お宮さんの掃除と飾付けである。8時から昼食をはさんで17時ごろまで、たっぷり一日かかった。他の人たちは、幟を立てたり、曳山（ひきやま）の飾付けをしたり、福引の準備をしたりで、午前中で終ったようであった。

夕方、子供たちを連れてかみさんと義父が来た。今夜はスキヤキ。誰も酒を出してくれないので、自分で冷蔵庫から缶ビールを出す。しかし、一人で飲んでもつまらんね。

宵宮。

午後8時、礼服を着て、お宮さんに行く。かみTV、SUN TV から取材のカメラが来ていた。橋の上を三人揃ってもう一度歩いてくれ、とか、もうちょっと前に座ってくれ、とか、注文をつけられて、結構、いい気分である。

8時半、笛と太鼓の音が始って、曳山が動き始めた。森の木の間から、時折、カメラのライトで明るく照らし出されるのが見える。音頭を歌いながら、休み休み上げるので、お宮さんの境内まで上ってくるのに小一時間かかる。お当人は、その間、お宮さんの長床に座って待っているだけだ。退屈退屈。

曳山の宮入が済むと、餅投げ。拾うのも楽しいが、投げるのはもっと面白い。うひひ、ほりゃほりゃ、そっちに投げてやろうかな、こっちに落としてやろうかな。欲しいだろ、欲しいだろ、ほーれ、そーれ、もっと喚け、手を差し伸ばせ、這いつくばって拾え。うほほほほほ。

公会堂に集って酒を飲む。津川先生と大学生たちも加わって、あれこれ話に花が咲く。

ばたんきゅー。

10 月 8 日 (日)

秋祭。と言っても、メイン・イベントは昨晩の曳山（ひきやま）と餅投げで、今日はそれほど見るべきものはない。朝、各家の当主がお宮さんに集って、御祓いを受け、お当（とう）の受け渡しの儀式をし、お神酒を頂く。ただし、いつもと違って、津川先生と大学生たちが参加した。

岩座神のお宮さんに神主さんはいない。秋と新年と夏の祭のときだけ、他所のお宮さんの宮司を呼んで来て、祭主になってもらう。それもあってか、毎年、儀式の次第が一定しない。ほとんどアド・リブである。今年は、新しい宮総代さんがえらく張切っておられたのと、神主さんが出来上がっておられたのとで、混乱に輪をかけた形になった。

ともあれ、お当が済んで、やれやれだ。

9時半ごろ、かみさんが子供たちを連れて来た。10時ごろ、今から祭の後片付けをする、と有線放送で召集された。えらく早いが、雨が降ると困るから、という事で。

午後2時、お宮さんに集って、新しいお当人さんから酒食のもてなしを受ける。これは本来、後片付けの前の景気付けみたいな儀式で、いつもは午後3時ごろから行っている。そのまま、だらだらと公会堂で休憩。4時ごろから、帳破りの宴会。飲みすぎ、食いすぎ。

*

留守中、○○君が奥さんと赤ちゃんを連れて遊びに来てくれたそうだ。赤ちゃんは○○君に似ていて【似ているのに】、とっても可愛かったとかみさんが言う。「○ちゃん、○ちゃん、はい、言うてみて」とか「お姫様」とか、親バカぶりを垂れ流して帰っていったらしい。「女の子はええで」って、自慢しに来たな。

体重が跳ね上がっていた。予想通りである。

10 月 9 日 (月) 体育の日

一日中、ぼぉーとしていた、ような気がする。いや、悠助を連れて岩座神へ行ったり、教会へ行ったりしたっけ。

10 月 10 日 (火)

午前中、営業会議。

かみさんから電話。印刷できない、って。うーむ、この人を電話で遠隔操作してコンピュータの様子を調べるのは、非常に骨が折れるのだ。「デザイナー」っていう人種は、大なり小なり、そういう傾向があるのだが、【セキュリティー上、以下略】。あれこれ、指示して調べてみたが、どうも判らん。帰ってからじゃ。

企画会議の資料作成。

帰り際に、頼んでおいた○○繊維向けの提案資料を見て、あんぐり。ありゃりゃ、はちべえ、こんなんで私ゃ明日どうすりゃいいの？ 割込みの仕事で忙しかったんだな。僕の監督不行届き、だよね。

*

岩座神で月例祭。初ちゃんともーさんがお休み。ほとんど老人ばっかりだ。昭太郎さんと酒を飲みながら話し込んだ。

かみさんの「印刷できない」の症状を確認。が、原因は判らない。酔っているので諦める。

10 月 11 日 (水)

午前中、企画会議。おおむねの方針は決定。ウルトラ・ライト【謎】については、マーケット・リサーチが必要であるようだ。面白そうなんだが、どうも、具体的な潜在顧客の顔が見えてこない。はたしてそんな【どんな】需要があるのかどうか。

準備不足のまま、○○繊維へ。軽妙な話術【疑問】で、何とか時間をつぶした。出直して来まーす。

はちべえの様子を窺いに○○高校へ。大丈夫そうだったので、中座して帰った。

○○繊維向けの提案資料の作成。うーむ。

*

かみさんの「印刷できない」症候群を何とか捩じ伏せた【と思う】。VC++ は、浮動小数点演算が関係してくると、最適化がらみのバグが良く出るように思う。今回もそんな感じだ。

10 月 12 日 (木)

ボス【渾名】を連れて、工業技術センターに○○先生を訪ね、レクチャーを受ける。案の定、ボスは「細線化」とか「フーリエ変換」とかについて、僕以上に無知であった。しかし、にこにこと楽しそうにしているので、大丈夫だ。

播州織資料館の○○さんが、新しい展示物説明文の草稿を FAX してきた。添削してくれ、って事か。はちべえに読ませたところ、「内容はこれで良いと思いますが、ちょっとセンテンスが長すぎますね」と言う。僕もそう思った。「直せるか」と聞くと「ええ、昼休みにちょこちょこっと直しときます」と答えた。結局、うんうん唸って、一時間ちょっとかかって書き直したのは、はちべえではなく、この僕だ。

東京の靴下メーカーから電話。10年前のハード(PC-9801RL)が故障した、どうしようか、という話。ひえー。

株式会社【屋号】○○織布さんから、印刷に横筋が入る、どうしようか、という電話。「クリーニングして下さい」だけでは結局通じなかった。出張。

そんなこんなで、懸案の提案資料が作成できていない。お持ち帰りで、在宅残業だ。

*

夜、大ちゃんが「印刷出力が緑色になる。何か設定が間違うとるんやろか」と言って訪ねてきた。いろいろと聞いたが、様子が判らないので、大ちゃんの家に出張する。

いや、ほんとに、全体に緑色がかった出力になる。目詰まりチェックをしてみると、何と、ライト・マゼンタのインク・ノズルが全部詰まっていた。クリーニングするとかなり良くなった。が、まだインクの出ない個所があるので、クリーニングを再実行。すると、前より悪くなった。あれれ、とか思いながら、クリーニングを繰り返しているうちに、ブラック以外のインク・ノズルが全部目詰まりしてしまった。

「あー、やっぱり、純正品やない ASKUL の安物のインクを使うたらあかんのでしょうかね」。うーん、使ったことが無いので、何ともよう言いません。が、インクがにちゃにちゃ【高粘度】になっている感じがしますな。ヘッド、大丈夫かしら。

ビールを飲ませてもらって帰る。

*

従姉の旦那さんが亡くなられたとの連絡。

10 月 13 日 (金)

○○繊維へ。提案資料は何とかでっち上げた。

若い女性たちの○○○の件で、×○○○×の○○氏が来訪。損しても良いから、さっさとクレーム処理します、ということになったそうだ。これで何とか決着の目途がついた。

*

午後3時前に早退。杉原谷の会長と奥さん、宮田のおばさん、國延の前会長と奥さんとの同行六人、ワゴン車で2時間半ぐらいの旅をして、西宮へ。従姉の旦那さんの通夜である。

急性骨髄性白血病。この春の職場の健康診断で異常が発見され、5月に入院、そのまま病状が進行して、亡くなってしまった。享年51歳。従姉に会ったら涙が出て来た。

10時過ぎに帰宅。

10 月 14 日 (土)

従姉の旦那さんの葬儀。昨日と同じメンバーで、同じワゴン車に乗って、西宮へ行く。

10 月 15 日 (日)

岩座神で棚田収穫祭。

朝、家でぼーっとしていたら、たかひろさんから「こら、起きとんのか、早う来んかい」との電話あり。いや、知ってはいたのですけれど、何か体が重くて。大急ぎで駆けつける。写真を撮ったり、ちょこちょこと手伝ったり。

どうも、酒を飲むと腹の調子が悪くなる。困った。

夜、見坂さんの家の宅祭。腹の調子が悪くて、這う這うの態でたどり着く。何とか腹の具合はおさまったが、やっぱり、飲み食いすると具合が悪くなる。しばらく横になって休んでから帰宅。

*

啓作が「あかん」と寝言を言う。

10 月 16 日 (月)

若い女性たちの○○○の件、話を付けに行く。

かみさんから、またもや、印刷出来ない、との電話。何でや、直した筈やないか、と腹を立てる。怒ってみても仕方がないのだが、思わず苛立ってしまった。どうすんの、と聞かれても、自分で何とかしてくれ、としか言いようが無い。帰ってから、また見てみます。

*

で、帰ってから、あれこれ試してみたのだが、どうも、MC-5000 のドライバ固有の問題のような気がする。あるいは、Windows 98 の ICM の問題かもしれない。色調整の設定を ICM から sRGB へと変更したら、落ちなくなった。

10 月 17 日 (火)

若い女性たちの○○○の件で、×○○○×の○○氏と上司【匿名】氏が来訪、うちのボス【非渾名】と四人で、確認のための協議。結局そういう【どういう】ことで。

Install Shield って、デファクト・スタンダードなんですか。なんか、ユーザー・インタフェイスがいまいち洗練されていないような印象を受けますが、気のせいでしょうか。私の頭が悪いのだという見解も無視できませんが、それが判ってもどうにもなりませんので、無視します。Windows Installer も、なんか、思い切り面倒くさいように感じます。

*

大阪用の泥縄夜なべ仕事。嫌なことを後回しにするのは悪い癖だと思うが。

*

「楽しい日記」と言いながら、葬式の話が多い。ここ十数年、近親者は勿論、親戚などにはあまり死者が出なかったのだが、どうも、今年はまとまって押し寄せてきた感じだ。自分に子供が出来て毎日のように成長していくのを目にしていると、余計に、生の無常（無情ではないよ）を感じるのかもしれない。老いや死が身近なものに思われるようになった。

子供の頃、そして若造だった頃も、老人というものは初めから老人なのだと思っていたような気がする。自分とは別の種類の生き物で、自分が老人になることはあり得ないと思っていたのではなかろうか。身近に老人がいなかった訳ではない。祖父や祖母が死んでいくのもこの目で見た。それでも、老いや死を、僕自身が将来体験することとして想像することは出来なかった。いや、今なら想像できるかと言うと、それもちょっと曖昧なところがあって、あれ【どれ】なんだけれど。

10 月 18 日 (水)

若い女性たちの○○○の件、昨日で終結したと思ったのだが、今朝になって急に、もう少し結論を待って欲しい、と言ってきた。手に余る。ボス【非渾名】に丸投げしましょう。

大阪へ原稿をFAXしてチェックしてもらう。ああ、まぁ、大丈夫そうな感触。

ボス【渾名】が音を上げた。もう少し細かい指示が必要らしい。

10 月 19 日 (木)

若い女性たちの○○○の件、ボス【非渾名】から丸々投げ返されたので、確認して、ああ、それ【どれ】なら、と、もう一度投げつける。で、やっと動いた。結局、無事に落着。やれやれ。

大阪。こちらは案じたよりも産みやすかった。ただ、1時間15分、口角に泡が溜まるぐらい喋り通したので、どっと疲れた。ともあれ、こっちも、やれやれです。

10 月 20 日 (金)

大阪の○○繊維へ。操作講習。

会社に戻ってきたら、はちべえがパニック状態。話を聞き出すだけで一苦労する。何だ、そんな事か、と言うほど簡単ではなくて、なるほど、ちょっと厄介かもしれない。

○○商店の○○さんはコンピュータ・ウイルスにやられたそうな。お気の毒様。

*

夜、教会へ。天晴会の集まり。

10 月 21 日 (土)

ほぼ月に一度の頻度の土曜【電話番】出勤。ぼんやり、だらだら。何をしたか忘れた。何もしなかったのかも知れない。

10 月 22 日 (日)

岩座神で蕎麦の収穫作業。朝9時から夕方5時まで、働きづくめ。くたくたである。

棚田オーナーには参加を呼びかけていなかったのだが、二家族がわざわざ来て手伝ってくださった。

同時、岩座神の老人会と神戸大学の学生有志によって、万年草の植栽作業が行われた。こちらは、昼過ぎには完了した模様。学生の何人かが残って、蕎麦の方を手伝ってくれた。

打ち上げの夕食はバーベキュー。○○の肉と野菜とビールと日本酒。

10 月 23 日 (月)

ボス【渾名】に VC++ の手解き。DIB って、適当な参考書ありませんでしたっけ？

10 月 24 日 (火)

はちべえと一緒に○○高校へ。今日は男先生も機嫌が良かったようだ。女先生はいつもと変らない。あれ【どれ】を既に商品化されているもののごとくにデモして見せた。好評みたい。しかし、誰が商品化するのだ。え、僕ですか。

ボス【渾名】は風邪で洟汁をずるずるやりながら二次元フーリエ変換を試みている。一応、ちょっとした形が見えてきた感じ。

*

悠助が微熱。ひどくぐずる。

僕は食中りのような腹痛に見舞われた。原因不明。

10 月 25 日 (水)

覚書【何】を起草。いやらしい文章だなと我ながら思う。

ボス【渾名】と大阪へ本を探しに行く。収穫は予想通り少なかった。そうそう楽は出来ないと言う事だ。

*

最近読んだ『週刊ポスト』で、challenged という言葉を知った。あなた【誰】、知ってましたか。

以下、少し長くなるので、久しぶりに日記とは別に書くことにした。『月刊○○ 10月号 / Challenged』は只今編集中です。

10 月 26 日 (木)

糸量計算【って何ですか】に手を入れる。ごちゃごちゃと汚いプログラムになってしまった。

若い女性たちの○○○から、「停電回復後に印刷が出来なくなった」との電話。うげ。行って試してみたら、すんなり印刷できた。うーん、原因不明のまま回復するのは気分が悪いが、まあ良いか。

はちべえに連れられて○○高校へ行く。

東京の○○商事から問い合せの電話。増設ですか。

*

勤続十周年の記念品として、あれこれ迷ったのだが、結局、メルコの AirStation WLS-128S を買ってもらった。一昨日頼んでおいたところ、今日手に入ったのである。11 Mbps 無線 LAN アクセス・ポイント + 100 BASE-TX / 10 BASE-T スイッチング・ハブ（4 ポート） + DSU 内蔵 ISDN TA / ルータ + クライアント用 11Mbps 無線 LAN カードで、49,800円也。快適。

10 月 27 日 (金)

○○織物へ、糸量計算【って何ですか】の新しいプログラムを持って行く。そのついでに○○○繊維に寄る。

プログラムの小改造。これはこれで良し。

プログラムの中改造。う、思ったより面倒くさい。

プログラムの大改造について、三つばかり、具体的な構想を練る。絣への対応の改善【何でしょうか】と、組織図の色付け【何ですか】と、増糸合成【何それ】。どいつもこいつも、面倒くさいのは判り切っている。それに、ファイル形式の変更も必要になるだろうし、うーん、どうしましょうか。

*

AirStation ISDN、何か、動作がおかしげな所がある。よく判らん。

かみさん、かなりストレスが溜まっている模様。

10 月 28 日 (土)

朝から子供たちを連れて岩座神に避難【何から】。ノートを持っていったが、邪魔されて、仕事にも遊びにもならない。悠助は、キーボードに触ろうとして、駄目だと言うと、腹を立てて泣き出す。啓作は、「あかん、おしまい、ピッシャン」と言って、ノートの蓋を閉じようとする。おまけに二人で喧嘩をして、ぎゃあぎゃあ泣き喚く。なるほど、かみさんもストレスが溜まる訳だ。

AirStation ISDN、実害のある問題は解決した。もう一つは、どうも、仕方がないらしい。こちらは実害が無さそうなので、諦めることにする。

10 月 29 日 (日)

久しぶりに子供たちを公園へ連れて行った。で、久しぶりの親バカ写真である。しかも随分大きい。ごめん。

*

『月刊○○ 10月号 / Challenged』を書き継ぐ。

10 月 30 日 (月)

何か、バタバタした月曜日。

コンピュータとプリンタとスキャナが入ってきた。ボス【渾名】に一任。

○○高校の件でボス【非渾名】に文句を言われる。うーむ。若い女性たちの○○○の件でもボス【非渾名】に文句を言われる。うーむ。なるほど、尤もな点もあると思う。

*

『月刊○○ 10月号 / Challenged』をまた少し書き継ぐ。書くというより翻訳する、か。

10 月 31 日 (火)

プログラムの中改造を完了。結構、手間取った。難しいというのでなく、面倒くさかったのだ。

*

入浴後、腹痛。じっとして居られないような鈍痛が胃のあたりを襲い、冷汗が出る。下腹部（腸）は何ともなく、下痢の症状は全くない。胃に膨満感を覚えるが、吐き気もない。薬マニアのかみさんが三種類も胃腸薬を出してくれた。こんなん一緒に服んでええの、と聞いたら、大丈夫と言うので信用して服用した。薬は好きじゃないのだが、痛いのでやむをえない。うんうん唸りながら寝た。

• 目次
• 2000年9月
• 2000年10月
• 2000年11月
• 最近

閲覽モード	通常モード	パスワード

閲覽モードとパスワードの詳細については、閲覽モードとパスワードについて をご覧下さい。

ホームページへ

• 樂しい日記
• 記事
• ゲストブック
• 勝手口