樂しい日記 2011年10月29日
2011 年 10 月 29 日 (土)
10年前の SPEEDI
以下、早川由起夫の火山ブログから、部分的に転載。
「2001年4月、三宅島から放出される二酸化硫黄の広がり予測をアニメーションにしたものです。紙に印刷した図面なんかじゃありません。10年前でこの表現力でした。」
以下は、文部科学省による SPEEDI の説明。
「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)は、本来は、原子炉施設から大量の放射性物質が放出された場合や、あるいはそのおそれがある場合に、放出源情報、施設の周囲の気象予測と地形データに基づいて大気中の拡散シミュレーションを行い、大気中の放射性物質の濃度や線量率の分布を予測するためのシステムで、文部科学省によって運用されているものです。」
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