樂しい日記 2006年9月
2006 年 9 月 1 日 (金)
體重 72.4 kg 體脂肪率 22.8 %
惠比壽(二日目)
雨。少し早く着きすぎた。クライアントは10:00が始業なのだ。
PhotoShop CS の移し替へ作業をする。アクティベーション絡みで、ちよつと手こずり、アドビのお姉ちやん(敬稱)に電話して手傳つてもらつた。
ネットワーク・ストレージの問題は、あれこれやつてみたが、解決しなかつた。バッファローのお兄ちやん(敬稱)に電話したが、案の定、「判りません、ソフトウェアの設定の問題ぢやありませんか」と言はれてしまつた。はあ。
古いパソコンとディスプレイの發送準備をする。元の箱が無いので、佐川の定型段ボール箱を使つて梱包した。22インチのディスプレイは段ボール箱を連結する必要があつた。
15:30ごろ、やつと、はちべゑがやつて來た。買つてきた變換コネクタを附けてみたが、ディスプレイの問題は、解決しなかつた。どうも、無理らしい。どうするかね、これ。
歸りの飛行機の時間が迫つてゐたし、これ以上粘つても解決しさうにないので、問題を二つ殘したまま、クライアントに別れを告げて、歸途についた。
晝食は攝らず終ひ。羽田でサンドイッチを仕入れて飛行機に乘つた。
2006 年 9 月 2 日 (土)
のどかな休日
午前中、宿題のネットワーク・ストレージに關係する障碍を調査するために、テスト・プログラムを作る。週明けに動かしてみるつもり。
午後、教會の御靈祭(みたまさい)に參拜する。御靈祭といふのは、祖靈に感謝を捧げる祭で、佛教の彼岸法要みたいなものだ。春と秋に一度づつ行はれる。
月ごとの祭ほど參拜者は多くない。僕も、平日だつたら、缺席する。
女の人たちが少しづつ手製の御馳走を持ち寄つてくるので、直會(なほらひ)が樂しい。鯖鮨、稻荷鮨、お萩、炊込み御飯、南瓜の煮附け、さんまの鹽燒き、汁粉、みんな美味しかつた。食ひ過ぎた。
夕方、たかひろさんの家に行つて、修理が出來てゐたパソコンを設置し、インターネット接續やプリンタ・ドライバのセットアップなど、最後の調整をする。
2006 年 9 月 3 日 (日)
宮普請
朝から夕方まで岩座神の宮普請(みやぶしん)。くたくた。
カメラを持つて行くのを忘れたので、繪日記は一囘お休みだ。
2006 年 9 月 4 日 (月)
MFC の CMirrorFile と ReplaceFile
ネットワーク・ストレージに關係する障碍を調査する。概ね原因を突き止める事が出來た。囘避策も判つたので、整理しておく。
症状
ネットワーク・ストレージ、Buffalo TeraStation に對してファイルの上書き保存が出來ない場合がある。
ファイルの讀み出しは出來る。新規の保存も出來る。削除もリネームも出來る。しかし、上書き保存が出來ない。
Windows 2000 では障碍は出ない。Windows XP で障碍が出る。
「メモ帳」では問題が出ない。うちのソフトで問題が出る。
MFC のバージョン
問題のソフトは、Microsoft Visual C++ Version 6 で、MFC を使つて作成されてゐる。
驗しに、Microsoft Visual C++ Version 7.1 (.NET 2003) で作成した MFC アプリケーションを動かしてみたところ、障碍は出なかつた。
兩者の間には MFC のバージョンの違ひがある。前者は Version 6。DLL だと、mfc42.dll または mfc42u.dll。後者は Version 7.1。DLL では、mfc71.dll または mfc72u.dll。
ファイルを讀み書きするだけの簡單なテスト・プログラム(ただし、Doc-View アーキテクチャのもの)を兩方のバージョンで作つて檢證してみた。やはり、Version 6 でのみ、障碍が發生する。
CMirrorFile
CDocument のメンバ OnSaveDocument() は、ファイルを保存する際に、一般的な CFile でなく、CFile の派生クラス CMirrorFile といふものを使用する。
CMirrorFile は、ファイルの上書き保存のときだけ、CFile と違ふ振舞ひをして、次のやうな手順でファイルを更新する。
- 十分な空き容量がディスク上にあるかどうか確認する。
- 更新後の内容を持つファイルを別のファイル名で新規に作成する。
- 更新前のファイルから、更新後のファイルに、屬性(日附やアクセス權など)をコピーする。
- 更新前のファイルを削除する。
- 更新後のファイルの名前を元のファイル名に變更する。
このやうな囘りくどいことをするのは、ファイルの讀み書きにおける障碍に對して、耐性を高めるためだ。
CMirrorFile の實裝の違ひ
この CMirrorFile の機能を實現するために、ReplaceFile といふ Win 32 API が使はれてゐる。
ところが、Version 6 と Version 7.1 とでは、CMirrorFile::Close() における ReplaceFile の使ひ方が異つてゐる。重要な引數の内容に違ひがある。( 兩方の "doccore.cpp" を讀み比べてみれば判る。)
そして、Version 6 の CMirrorFile::Close() は、Windows XP 環境下で、TeraStation の中にあるファイルを上書き更新する場合に、失敗する(ことがある)。Windows XP、TeraStation、MFC のどれかの不具合だと言ふには、ちよつと微妙かな。かういふ場合は、普通、「相性が惡い」と言つて、終りにするものだ。
TeraStation に限らず、linux のネットワーク・ストレージなら何でも、同じ現象が出るやうな氣がする。いや、氣がするだけ。檢證した譯ではない。
囘避策
以下のやうにすれば、Version 6 の CMirrorFile::Close() の障碍を囘避することが出來る。
- CMirrorFile の派生クラス CMirrorFileEx を作成する。
- CMirrorFileEx の固有メンバは Close() のみ。
- CMirrorFileEx::Close() の内容は、Version 7 の CMirrorFile::Close() と同一にする。
- CDocument::GetFile() を自分が使ふ CFooDoc クラスの中でオーバーライドする。
- CFooDoc::GetFile() の中で、CMirrorFile に代へて、CMirrorFileEx を使用する。
以上である。
メモ
歸宅途中、病院へまつもとさんを見舞ひに行く。
腹が減つて腹が減つて仕方がない、とのこと。
2006 年 9 月 5 日 (火)
仕事のメモ
おねおねと仕事をする。主たる課題は倦怠感(何ぢやそら)。
2006 年 9 月 6 日 (水)
仕事のメモ
八月に Visual Studio .NET 2003 のサービス・パックが出てゐたので、手許の環境を更新し、關係するプロダクトを再ビルドする。
2006 年 9 月 7 日 (木)
システム・ダウン
システム・ダウンにつき、臨時休業。
どうも、日曜日の宮普請の疲れが取れないまま、かへつて疲勞が累積していくやうな感じで、動くのも大儀になつてきた。思ひ切つて休んで半日寝た。
2006 年 9 月 8 日 (金)
仕事のメモ
マニュアルの作成に着手する。
午後、はちべゑと連れだつて、技術センターに物作り名人えふ氏を訪ねる。いろいろと面白いものを見せて貰つたり、話を聞かせてもらつたりした。今まで、何故か、えふ氏とは疎遠だつたわけだが、今後、親しく付き合ふことが出來れば良いなと思ふ。
會社に歸つたら、あまり氣乘りのしない話を持ちかけられた。さういふのに時間を割くのは嫌なのだが。
2006 年 9 月 9 日 (土)
引越しの手傳ひ
朝から夕方近くまで、かみさんと二人、引越しの手傳ひをする。
僕らよりも遙かに強力な助つ人が大勢ゐたために、無事に一日で仕事を終ることが出來た。感謝。しかし、それにしても、大變だつた。くたくたである。
歸り道、燃料が切れかけたのでガソリン・スタンドに寄つたところ、店員さんが、タイヤの空氣壓がをかしいやうですよ、と言つた。高速道路に乘り入れる豫定だつたので、點檢してもらつた。すると、空氣を入れても漏れますね、これや、ちよつと、タイヤが壽命みたいだな、と言ふ。あ、やつぱり、さうですか。危ないかな、とは思ひながら、普段使はない輕トラックなので、まあ良いかと思つてゐたのだが、限度を越えてゐたやうだ。かなり危ない所だつた。急遽、そのガソリン・スタンドで、タイヤ四本を全て新品に入れ替へてもらつた。何と、タイヤを替へた輕トラックは、別の車みたいに運轉しやすくなり、乘り心地も良くなつたのである。
2006 年 9 月 10 日 (日)
雨模樣の休日
朝から雨模樣で、農作業は出來ない。(晴れてゐたらするのか、とは問はないで戴きたい。)
クライン・ガルテンの管理棟に行つて、メールの轉送設定を代行する代りにコーヒーを御馳走してもらふ。他にもお客さんがあつて、稻の倒れ具合やら、鹿の事やら、あれこれと話をする。
稻の樣子や蕎麦の蕾を寫眞にとつて「繪日記」を書いた。
夜、月次祭。
2006 年 9 月 11 日 (月)
仕事のメモ
おねおねとドキュメント作成。
2006 年 9 月 12 日 (火)
仕事のメモ
ごりごりとドキュメント作成。
2006 年 9 月 13 日 (水)
仕事のメモ
午前中、連れだつて加西の某所を訪問する。見聞きしてみないと分からない事といふのはあるもので、ここでも、考へてゐたのとは相當違ふ實状だつた。
午後、おねおねとドキュメント作成。うーん、なかなか進まない。
2006 年 9 月 14 日 (木)
仕事のメモ
がしがしとドキュメント作成。がりがり書いたのだが、まだまだ、先が長いな。
2006 年 9 月 15 日 (金)
稻刈り
朝起きてから、急遽、稻刈りをすることに決めた。
一昨日までは雨が降つてゐたが、昨日は一日雨が降らなかつた。今朝もよく晴れてゐる。週間天氣豫報によると、明日の午後には雨が降り始めて、この連休中はずつと雨になるらしい。今日を逃すと、次に稻刈りが出來るのは、早くても一週間ぐらゐ先になつてしまふ。
コンバインを輕トラックに積んで岩座神に運び、會社に電話をして斷りを入れた。
たかひろさんとまさみちやんが既に稻刈りをしてゐた。
稻の倒伏が激しい。手作業で起こしておかないと、刈れない。母とかみさんに手傳つてもらつて、夕方までかかつて、全體の三分の二ぐらゐを片附けた。
くたくた。
明日、雨が降り出すまでに全部を濟ますことが出來ればよいのだが、天氣が保つかな。
2006 年 9 月 16 日 (土)
のどかな休日の朝
朝起きたら、田圃が雨で濡れてゐた。稻刈りは出來ない。
コーヒーを飲ませて貰ひにクライン・ガルテンの管理棟へ行き、代りに、パソコンの調子を見たり、DVDのコピー方法について相談に乘つたりする。
蕎麦の花が綺麗に咲いてゐる。寫眞を撮つて繪日記を書く。
稻刈り(續き)
午後からは雨だといふ天氣豫報だつたのだが、降らない。ただし、稻が濡れてゐるので、コンバインでの稻刈りは無理だ。
長井の叔父が手助けに來てくれたので、倒れのひどい所だけでも手で刈らうか、といふことになつた。
晝から夕方まで叔父と母と三人で働いて、稻木干しを五連作つた。くたくた。
夜、「繪日記」を仕上げる。
2006 年 9 月 17 日 (日)
稻刈り(最終日)
午前中、空模樣を氣にしながら、こねこねとかみさんの仕事の手傳ひをする。と言ふのは、雨が降らず、日の光さへ射してきてゐて、稻刈りが出來るやうな感じだからだ。颱風の影響で雨が降るに決まつてゐたんではなかつたのか?
午前十一時頃、稻刈りの擧行を決定。長井の叔父が今日も手傳ひに來てくれる事になつた。
晝過ぎから仕事を始めて、四時頃までかかつて、全部の稻を刈つて脱穀した。最後の半時間ぐらゐは雨に降られてべとべとになつたけれども、何とか、全部、片を附けることが出來た。
一昨日收穫した米は、牧野の義父が昨日一日乾燥させて、今日、籾摺りをして玄米に仕上げてくれた。米の出來はあんまり良くない。未成熟な米粒が多いのだ。
今日刈入れた米も義父が數日中に玄米にしてくれるだらう。
田圃の耕起や水田作りは、たかひろさんに世話になつた。いろんな人に助けられて、どうにか、今年の米を收穫することが出來た譯だ。感謝。やれやれである。
2006 年 9 月 18 日 (月) 敬老の日
稻刈り(後片附け)
午前中、ぼんやりと過ごす。好い天氣。夜中に少し雨が降つたやうだが、颱風は遠くを通つて、あまり影響が無かつた。
午後、どてどてに汚れたコンバインを洗ふ。キャタピラ囘りに藁屑と泥の混合物が一杯につまつてゐた。
輕トラックに積んで牧野に持つて歸り、輕トラックも洗つて、これで本當に全部終り。
2006 年 9 月 19 日 (火)
仕事のメモ
引き續いてドキュメントを作成してゐる。
晝前から、某所に出掛けて、辨當を食ひながら打合せをする。
2006 年 9 月 20 日 (水)
Fan error
ThinkPad T30 が "Fan error" を出して起動に失敗する。最近までは、電源を入れ直すと何事もなく起動したのだが、今日は8囘ぐらゐ電源を入れ直さないと起動しなかつた。冷却ファンからは異音が發してゐる。
買つてから三年半ぐらゐか。まだ買ひ換へるには早いし、特に不自由はしてゐないので、修理に出すことにした。修理代が56,600圓になるとのこと。うーむ。
月次祭
會社を休んで、教會の月次祭に參拜する。
今日は炊事當番が當つてゐる。かみさんにも臺所を手傳つて貰ふ。
御神酒について會長と話をする。「うちは直會(なほらひ)で酒を出すことをやめない。直會は宴會ではなくて、祭の儀式だ。神樣に供へたものをお下がりとして戴くのが直會で、その直會を缺いては祭が成り立たない」と。
なるほど、納得しました。
2006 年 9 月 21 日 (木)
仕事のメモ
割り込みのドキュメントを作成する。
2006 年 9 月 22 日 (金)
仕事のメモ
好い加減に飽きてきたのだが、まだ、ドキュメントを書いてゐる。七割方出來たかな。
2006 年 9 月 23 日 (土) 秋分の日
運動會
子供たちの小學校の運動會。
PTAの部落對抗綱引きに驅り出された。僕の手柄だと言ふ譯ではないが、豫選も決勝も勝つてしまつた。おかげで、へとへとになつたが、やはり勝つと氣持ちが好いものだ。
運動會なんかで子供の寫眞やビデオを撮るといふことは、必要なことなのかも知れないが、實の所、そんなに好きではない。出來れば誰かに代行して貰ひたいものだ。
ファインダーだの液晶だのを覗いてゐると、その場で實際に生起してゐる物事から紗一枚隔てられてゐるやうな感じがして、肝腎のものを見逃したやうな欲求不滿が殘つてしまふ。
思ひ出を殘すと言ふけれども、遠くない將來に僕は死ぬ。寫眞もビデオも見ることが出來なくなる。ああ、かみさんとか、子供たち自身とか、そのまた子孫たちとかが見るかもしれないか。それはさうだな。しかし、カメラなんぞ放つておいて、過ぎ去つて行く大切な瞬間に身も心も沒入して一緒に樂しむ方がよつぽど良いのぢやないかと思ふ譯だ。
カメラを持つてゐるからいけないのだな。まあ、デジタル・スチル・カメラは、既にあるから仕方が無い、と言ふか、やはり何かを撮りたいときもある。しかし、撮影にも編輯にも觀賞にも時間がかかるビデオ・カメラの方は、大昔に使つてゐたVHS-Cのカメラが壞れて以來、買つて使はうと言ふ氣に全くならないのだ。
2006 年 9 月 24 日 (日)
棚田オーナーの稻刈りとコンサート
岩座神で棚田オーナーの稻刈りと、「棚田の集ひ」と銘打つたコンサート。準備や後片附けまで含めると、朝から晩まで、働きづめだつた。一應、記録係といふ役目で、寫眞を撮り囘る譯だが、雜用や人足仕事も人竝みにこなした。無事に終つて、やれやれである。
「繪日記」に書くつもりなので、詳細は省略。
2006 年 9 月 25 日 (月)
仕事のメモ
引き續いて、がりがりとドキュメントを書いてゐる。
Microsoft Word で説明圖が入つた操作マニュアルを作つてゐる。説明圖は、"Print Screen" キーで取り込んだスクリーンのハード・コピーを IBM "デジカメの達人" のイメージ・エディタで加工した後、Word に貼り附けてゐる。イメージ・エディタでの加工は、フル・カラーからインデックス・カラーへの變換とトリミングだけしかしない。
イメージ・エディタとして Adobe PhotoShop も使つてみたのだが、少なくともこの用途に限つては、使ひ心地がよろしくない。スクリーンのハード・コピーを取り込むのも、イメージをフル・カラーからインデックス・カラーへ變換するのも、"デジカメの達人" の方がはるかに樂ちんだ。PhotoShop はあれこれと面倒臭いのである。起動も遲いしね。
それ以上に、PhotoShop で一番鬱陶しいのは、Word にイメージを貼り附ける時、何も考えずに貼り附けを行ふと、OLE オブジェクトとしての貼り附けになるといふ事だ。OLE オブジェクトとして貼り附けてしまふと、何かと面妖な事が生じやすくなる。例へば、ほんの少しイメージの位置を變更しようとすると、間違つて(かどうか知らないが) PhotoShop が起動しようとする場合がある。起動してしまへばまだしも、中途半端に起動し損なつてゾンビになつたり、Windows のリソースを食ひ潰して Word を動作不全に陷れたり、さらには、Word を道連れに死んでしまつたりする場合すらある。全くもつて許し難い。
僕は、OLE オブジェクトの貼り附けといふ奴は、OS としての Windows が提供する機能の中で、最も複雜怪奇で脆弱であり、かつ、最も役に立たない機能だと信じてゐる。のろまだし、不安定だし、あんなものを使ふプログラマの氣が知れない。
PhotoShop でコピーしたイメージは、Word では「形式を選擇して貼り附け」を選び、ビットマップ(DIB)として貼り附けるべきだ。しかし、"デジカメの達人" なら、何も考へずに Ctrl + V で濟むのである。
2006 年 9 月 26 日 (火)
仕事のメモ
午前中、三人連れだつて、若旦那を訪ね、少々打合せをした後、一緒に瀧野の某所に行つて、顏合はせの會見をする。きちんと勘所を押さへてくれてゐる樣子なので、心配する事も無ささうだ。やれ、一安心。
午後、がりがりとドキュメントを作成する。うー、何とか間に合ふか。
2006 年 9 月 27 日 (水)
仕事のメモ
久しぶりに殘業して、どうにかドキュメントを完成させることが出來た。やれやれ。
2006 年 9 月 28 日 (木)
名古屋方面
早朝から、名古屋方面へ出張。
晝飯は、味噌カツ定食。
午後、思つたよりも早い時刻に切り上げることが出來たので、夕方には會社に歸つて來た。
2006 年 9 月 29 日 (金)
病院で受診
一箇月ごとの病院での受診日。血壓を計つて貰つて、「上が114、下が70。大丈夫ですね」、藥を出して貰ふ。
仕事のメモ
金澤に、情報開示を依頼するメールを出す。若旦那が既に話を附けてくれてゐるので斷られる事は無いのだが、最初なので叮嚀に言葉を選ぶ。すぐに返事が返つてきた。
2006 年 9 月 30 日 (土)
のどかな休日
部屋の片附けをしたり、換氣扇の掃除をしたり、金魚の水槽の水替へをしたり、中古パソコンの嫁入り準備をしたり、久しぶりに何も用事が無い休日をのんびりと過ごした。
子供たちが家でごろごろしてゐる。同級生の子が二人と、一人の子の妹が遊びに來てゐるのだ。
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