樂しい日記 2011年1月1日

2011 年 1 月 1 日 () 元日

明けましておめでたうございます

皆樣(誰?)、明けましておめでたうございます。

本年もどうぞ宜しくお引立ての程をお願ひ申し上げます。

初詣(大晦日の續き)

午前0時を期して、神殿でおつとめをする。

おつとめを終つた頃に、姪つ子から電話がかかつてきた。神殿前で無事に落ち合ふことが出來た。

そして、參道の屋臺に入る。いつもの店が今年は閉つてゐたので、別の店に入つた。おでんで乾杯。ただし、歸路は僕がハンドルを握ることにしたので、僕と姪つ子はお茶である。

午前3時すぎに、無事に岩座神に歸つてきた。

岩座神の元旦

少し眠つた後、午前6時に起きて、たかひろさん、かつやくんと一緒に、岩座神のお宮さんに參詣する。御當人さんたちが既に火を焚いて待つてゐた。

午前6時といふのは早すぎる時刻なのだが、これは、我々三人がお寺の當番だからだ。御神酒と肴を頂いてから、早々にお寺に行つて、準備に取りかかる。

たかひろさんが本堂の供へ物などを準備してゐる間に、二人で境内の掃除(といふか雪除け)をしたり、焚き火をしたりする。

8時半ぐらゐかな、お宮さんの參詣をすませて、村のみんな(いはゆる戸主)がお寺にやつてくる。蜜柑と甘酒を振舞ふ。そして、本堂にあがつて、みんなでお經(般若心經)をあげる。

後片付けをして家に歸る。

教會

お寺から歸るやいなや、母に急かされて、母と妹と姪を連れて教會に參拜する。

元旦祭は7時からだつたので、遲參である。直會(なほらひ)も終つて、みんな歸つた後だつた。いや、多田の伯父が殘つてゐた。

お節と雜煮と御神酒をいただく。直會の後片付けをした後、母と妹に二臺の車を運轉して貰つて、伯父を連れて歸る。

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