樂しい日記 2011年9月11日
2011 年 9 月 11 日 (日)
鉢呂氏の辞任について
twitter から転記します。書いたのは、nori oga さん。
「特定の政治家政党を擁護するべきでは無いが、鉢呂氏は我が福島にとっては最大の尽力者の一人。二次補正予算、福島に入り各学校を視察しクーラー等の必要性を訴え、8月25日に福島に入り学校1マイクロシーベルトを0,5マイクロシーベルト周辺を1マイクロシーベルト以下に提言したのも就任前の氏。
極力我慢してきた。だが、この件だけは、納得できない。彼ほど大臣就任以前より福島に入り、福島の状況を知り、中途半端な政府指針を行動により改善していった政治家を彼以外は知らない。表に出ることもなく、ただひたすら子どもたちの為に動いた。俺はそれを知っている。残念でならない。。。」
上記のリンクが無効な場合は、鉢呂経産相発言の詳細(Web魚拓)
マスコミ(新聞・テレビ)は、言葉尻をつかまえて鉢呂経産相を辞任に追い込んだ。
「残念ながら、周辺町村の市街地は、人っ子ひとりいない、まさに死のまちという形だった。」この表現のどこに問題があるのか、私には理解できない。
これでは、「日本は負ける」と言う事が出来なかった第二次世界大戦中の日本と同じだ。
「大本営」であるマスコミ(新聞・テレビ)を信用してはいけない。
再び、twitter からの転記。
「新聞が伝言ゲームしてどうする。RT @RyuichiSato: …「放射能つけちゃうぞ」(時事)、「放射能をつけたぞ」(朝日)(毎日)「放射能をうつしてやる」(産経)「ほら、放射能」(読売) 鉢呂経産相、正確には何といったのか誰も知らないし、新聞はそこには興味ない。」
みんな、又聞きか、想像で書いているのだろう。こいつを辞任に追い込んで嗤ってやろう、読者も「ああ、またか。どうしようもねえな」と苦笑するはずだ、これは記事になる、、、そんな事しか頭に無いのであろうと想像する。
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