樂しい日記 2015年5月
2015 年 5 月 1 日 (金) *
Elize Gilkyson - 洪水の前
Some of them were dreamers
And some of them were fools
Who were making plans and thinking of the future
With the energy of the innocent
They were gathering the tools
They would need to make their journey back to nature
While the sand slipped through the opening
And their hands reached for the golden ring
With their hearts they turned to each other's hearts for refuge
In the troubled years that came before the deluge
Some of them knew pleasure
And some of them knew pain
And for some of them it was only the moment that mattered
And on the brave and crazy wings of youth
They went flying around in the rain
And their feathers, once so fine, grew torn and tattered
And in the end they traded their tired wings
For the resignation that living brings
And exchanged love's bright and fragile glow
For the glitter and the rouge
And in a moment they were swept before the deluge
Let the music keep our spirits high
Let the buildings keep our children dry
Let creation reveal its secrets by and by, by and by
When the light that's lost within us reaches the sky
Some of them were angry
At the way the earth was abused
By the men who learned how to forge her beauty into power
And they struggled to protect her from them
Only to be confused
By the magnitude of her fury in the final hour
And when the sand was gone and the time arrived
In the naked dawn only a few survived
And in attempts to understand a thing so simple and so huge
Believed that they were meant to live after the deluge
Let the music keep our spirits high
Let the buildings keep our children dry
Let creation reveal it's secrets by and by, by and by
When the light that's lost within us reaches the sky
(Music and Lyrics by Jackson Browne)
コーディングのメモ - HTML Purifier
HTML Purifier は、なかなかに意固地だ。YouTube 動畫の埋め込みなんか、簡單には許してくれないのである。
コメントも「危ない」と言つて削除しちまふのである。
Yii 2 の yii\helpers\HtmlPurifier を使ふなら、こんな感じだ。
$output = \yii\helpers\HtmlPurifier::process( $input, [ 'Filter.YouTube' => true, 'HTML.SafeIframe' => true, 'URI.SafeIframeRegexp' => '%^(https?:)?//www\.youtube(?:-nocookie)?\.com/embed/%', 'HTML.AllowedCommentsRegexp' => '/^\/?sec *[123]$/', ] );
ただし、Filter.YouTube は、別途、\HTMLPurifier_Filter を擴張するクラスとして定義しておく必要がある。
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2015 年 5 月 2 日 (土) *
好天の土曜日
昨日の夕方に、たかひろさんが、殘りの二枚も水田にしてくれたさうだ。
水が張られると棚田は美しい。
草刈りをした後にもタンポポは花を咲かせて、虫を集めてゐる。
こちらは、つつじ。
すすむさんは、もう田植ゑを始めてゐる。
農作業の記錄
午前中は以下の通り。
- 田「舊苗代(ふるなわしろ)」の水口の整備
- 家の西側の石垣の草刈り
- 家の北側の畦道の草刈り
- 岩座神橋北詰公園の草刈り(ひのきしん)
- 迎田(むかいだ)の田「長町(ながまち)」の上側石垣の草刈り
午後は、次の通り。
- 迎田(むかいだ)の田「長町」の中の草刈り
- 迎田(むかいだ)の縱の農道の草刈り
- 迎田(むかいだ)の二番目の田の上側石垣の草刈り
岩座神橋北詰公園(草刈り後)
迎田、二番目の田圃の畦から、縱の農道を寫す。草刈り前。
同じく、草刈り後。
迎田、二番目の田圃の上側の石垣(草刈り前)。
同じく、草刈り後。
あんまり違ひが判らないかも知れない。なほまた、上の段(三番目の田圃の上側のかっぺき)は手付かず。
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2015 年 5 月 3 日 (日) 憲法記念日 *
農作業の記錄
午前
- 水田への肥料撒布
- 迎田の三番目の田のかつぺきの草刈り
午後
- 代掻きの手傳ひ
五日か六日に田植ゑをする豫定。
肥料撒布
これを使つて、肥料を田圃に撒布する。背負動力撒布機 ... 「どうふん」(動力噴霧機?)と呼んでゐるけれど、本當は「どうさん」だよね。管理人さんから借りた。
「マグホス」40 kg と「一發」60 kg を五枚の田圃に分けて撒布する。そのための計算シート。
田圃 | 面積(a) | 百分率(%) | 20kg | 40kg | 60kg |
---|---|---|---|---|---|
道の端 | 1.7 | 9.3 | 1.9 | 3.7 | 5.6 |
家の裏 | 1.9 | 10.3 | 2.1 | 4.2 | 6.3 |
家の上 | 6.8 | 37.4 | 7.5 | 14.9 | 22.4 |
家の前 | 5.7 | 31.3 | 6.3 | 12.5 | 18.8 |
松の下 | 2.1 | 11.5 | 2.3 | 4.6 | 6.9 |
合計 | 18.2 | 100.0 |
動力撒布機はタンクの蓋をしつかり閉めないと正常に動作しない。蓋が開いてゐると、エンジンで圧搾した空気が撒布筒の方に行かずに、タンクを通して上に逃げるのである。今日はじめて知つた。
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2015 年 5 月 4 日 (月) みどりの日 *
雨なので骨休め
ところで、「骨休め」つてのは、純粹な大和言葉だらうか。"rest one's bones" といふ英語の飜譯が日本語に根付いたのかも知れないと思ふ。それとも、洋の東西を問はず、骨は休めなきやいけないといふ、普遍的な智慧があつたといふ事なのかな。
それはともかく、雨模樣だし、昨日のうちに代掻きは終つたし、今日は農作業はしない。
と思つてゐたのに、たかひろさんが、取水口の修繕をしてくれたのである。
完成した、スイング機能付き取水樋。
取水量の調節が簡單に出來るのが自慢である。
こちらは寫眞を撮るのを忘れたのだが、牧野の田植機を岩座神まで運搬するのに、同級生に手助けしてもらつた。
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2015 年 5 月 5 日 (火) こどもの日 *
田植ゑ
今日は非常に好い天氣。
朝 8:00 前から田植ゑ。ほぼ順調に進んで、12時過ぎには、五枚とも植ゑ終つた。
08:44 二枚植ゑ終つたところ。母、妹、たかひろさん、みつこさん。みつこさんは孫を抱いてゐる。
09:12 三枚目の田「家の上」。あら、失敗、歪んだ。
10:07 三枚目の田「家の上」完了。
11:52 四枚目「家の前」と五枚目「松の下」も完了。
田植ゑのメモ
- 使用した苗箱の枚數 ... 33
- これが最適な数量だらう。全部で2枚分ぐらゐ餘つた。
- 田植機の設定
- 横送り切替 ... 26回
- 苗取量 ... 標準(赤いマークのところ)
- フイツトセンサー(圃場表面固さ) ... 3
氣象観測設備の電池を交換
上の圖の赤丸で圍つたあたり、屋外に設置してゐるセンサーからのデータがときどき途絶えてゐる。最近、通信が若干不安定な感じがする。
電池の消耗か? バッテリー・チェッカーでは green (good) の表示なのだが、一年以上経過してゐるはず(前回電池を交換したのは何時だつたつけ?)なので、念のために電池を交換した。
- 氣溫濕度センサー ... 單4 x 2
- 風向風速計 ... 單3 x 2
- 雨量計 ... 單3 x 2
次の手順を推奬。
- Weather Display のプログラムを止める
- 各センサーの電池を交換して、リセツトボタンを押す
- 室内ターミナルをリセツト
- 室内ターミナルの各データ項目の單位をセツトし直す
- 氣溫 ... ℃ (攝氏)
- 濕度 ... %
- 風速 ... m/s
- 氣壓 ... hPa
- 降水量 ... mm
- 日付・時刻 ... どうでも良い
- 屋外センサーを "search"
- 室内ターミナルのデータ受信を確認
- Weather Display のプログラムを起動する
Weather Display のプログラムといふのは、氣象データ収集用のプログラムで、365日24時間稼働して、データをサーバに送つてゐる。本來、あまり止めたくないプログラムなのだが、エラーデータが混入するよりはデータ缺損の方がまだ良いといふ判斷である。
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2015 年 5 月 6 日 (水) 国民の休日 *
草刈り
今日は一日草刈りである。
9:35 さすがに、昨日の疲れもあるので、今日はちよつと遲いスタートである。迎田(むかひだ)の一番上の田圃。昨日、溝の周圍だけは刈つておいた。
9:45 まずは、溝掃除を完了。
10:52 田圃の中の草も刈り終つた。ここでは、チップソーを使つた。
ここは刈らなくても良いと思つたのだが。
11:11 刈つてしまつた。
11:22 次の、そして、最後のメイン・ターゲツトは、いよいよ、かつぺきの部分である。ここを刈れば、迎田の草刈りは一通り終る。午(ひる)までに、三分の一ぐらゐ刈る豫定で作業にかかる。
12:14 半分以上刈り終つた。
晝食を攝つて(ビールも飲んで)、13:00 過ぎ、午後の部にかかる。
14:06 かつぺきの草刈りを完了。
いつたん、草刈機を置く。山際に枯枝がたくさん落ちてゐるので拾ひ集めて一箇所にまとめる。
14:55 この田圃の中の草は、そんなに蔓延つてはゐないので、刈る豫定ではなかつた。草の濃い所だけを刈らう、と思つて、外周の一筋を刈つたら、あらら、刈つたところと刈つてゐないところの差が歷然と判つてしまふ。
15:36 と言ふ譯で、全部刈つた。
15:38 橋のたもとの、この場所は村の土地なのだが、氣になるので、刈ることにする。
15:56 完了。
もう好い時刻になつたから、今日の野良仕事(草刈り)は、これでお仕舞ひ。
ゴールデンウイークに豫定していた農作業は全部完了。お疲れ様。
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2015 年 5 月 7 日 (木) *
バッチファイル
僕は tortoise git のファンで、GUI で git の作業するのが好きだ。git のコマンドラインは、何か、よう分らんし。
しかし、だな、yii2 のドキュメントの飜譯に限つて言へば、全てのエクステンションが獨立したレポジトリになつて以來、GUI で何度も同じ単純作業を繰り返すのが苦痛になつてきた。
そこで、バッチファイルである。
特に難しいところは無かつたが、環境變數 GIT_SSH で plink.exe の所在を示しておく必要がある、という事だけは、發見するまでにちよつと手間取つた。あ、もう一つ、バッチの for ループの中に使ふ變數は英字一文字でなければならない、といふのが分らずに、時間を浪費した。
結果としては、非常に滿足できるものである。もつと早くかうしておくべきであつた。
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2015 年 5 月 10 日 (日) *
Git for Windowsでplink(putty)を使う ... 私の場合
いつもは、なよなよと GUI で git を使つてゐる (TortoiseGit) のだが、ある種の作業をバッチファイルで自動化したくなつたときに、SSH で github に接續しやうとしてちよつと困つた。
そこで見つけたのが Git for Windowsでplink(putty)を使う といふ記事であつた。
おお、出來た。これがこそが、まさしく、やりたかつた事だ。なるほど、PuTTY にホスト情報として github を登録しておけば良かつたのか ... と、昨日は感心して寢たのだが、今日になつて出來なくなつてゐる。何でだ?
調べた結果、昨日出來てゐたのは、どうも、たまたま pageant.exe がうまい具合に起動してゐたからであるらしかつた。PuTTY へのホスト情報の登録は、實は、昨日の段階ではうまく出來てゐなかつた。
といふ次第なので、あらためて、設定をメモしておく。
1. Git for Windows をインストールする
これはインストール濟み
2. PuTTY をインストールする
Git for Windows が使用するのは plink.exe だけであるが、ホスト情報の登録に putty.exe が必要になつたりするので、Windows 用のインストーラを使つて、PuTTY ファミリ一式をインストールする。
3. 環境變數 GIT_SSH を設定する
GIT_SSH=C:\Program Files\PuTTY\plink.exe
これで、git は SSH 接續に plink.exe を使ふやうになる。
4. github のホスト情報を PuTTY に登録する
- Session > Host Name = github.com
- Connection > SSH > Auth > Private key file for authentication = hoge-piyo.ppk
- 他はデフォルトのまま (自動ログイン名も空のままで良い)
以上の情報を github.com といふ名前のセッション として保存する。
ここで、セッション名 は、登録してゐるリモート・レポジトリの URL の ホスト名 と合致するものにしなければならない。例へば、upstream の URL が git@github.com:yiisoft/yii2.git であるなら、セッション名は github.com である必要がある。
昨日は、セッション名を github にするといふ間違ひをしてゐた (いや、それでも良いのだが、その場合は、upstream の URL を git@github:yiisoft/yii2.git としなければならない)。
5. テスト
PuTTY での github へのコンソール・ログインは失敗するが、それは當然なので、別に構はない。
以上。
農作業のメモ
水田に初期除草劑(乳劑)を撒布。
その他には、この土日は何もせず。
ゆねの水が少なくなつてゐる。
月次祭
天理教岩座神布教所の月次祭。
會長、たかひろさん、母。
棚釜の山本いつこさんが亡くなられたさうだ。
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2015 年 5 月 15 日 (金) *
仕事の仕方
ずつと長い間、プログラマの仕事をしてきた。だから、ある程度まとまつた時間、誰からも (また、何からも) 割り込まれることなく、一つのことに集中できる環境の中で仕事をするのが好きだつた。
誰だつけ、效率的な仕事をするためには、鎔鑛爐のやうに、十分に熱くなつた状態をある程度長い間維持しなければならない、といふ事を言つてゐたのは。豫期しない割込みで仕事を中断して、せつかく熱くなつた爐を冷ますのはもつたいない、といふ譯だ。
ところが、今の職場では、それとは全く異なる仕事の仕方をしてゐる。基本的に、細切れの仕事を數多くこなさなければならない。そして、大半は、その仕事を (たいてい突然に) 依頼してきた人間なり、逆にこちらからその仕事について何かを依頼すべき人間なり、よく言はれているところの「ほうれんそう」の相手を伴ふ仕事だ。
最初の頃は、仕事の仕方がずいぶん下手だつたと、今は思ふ。逆に言ふと、このごろは、この手の仕事を上手にこなす方法が何となく身についてきた、、、やうに思ふ。若い頃からかういふ仕事をしてゐる人から見れば、まだまだ未熟かもしれないが、自分で判斷する限りでは、今の仕事がちよつと樂しくなつてきたので、ある程度は仕事の技術が良くなつたのだと思つてゐる。
手早く仕事をすること
- 現在 (短期) のスタック (またはキュー) を淺く保たなければならない。
- 案件を自分の所に溜めずに、なるべく早く處理して、相手に返すなり、次の人に渡すなりする。
- 僕の所から出て行つた案件は、向うから返つてくるまでは、忘れても良い。忘れるべきである。
- ただし、完全に終るのを確認しなければならない案件は、特に相手の信頼性が低い場合、追跡用の長期キューに記録して、ときどき目を通して思ひ出さなければならない。
僕の短期スタックは、A4 の裏紙を半分に切つてクリップで挟んだメモ用紙だ。これを常に携行してゐる。次から次へと降りかかつてくる案件は、まず、このメモ用紙に記録する。一案件一枚。處理が濟んだら、抜き取つて、ゴミ箱に捨てる。
もう一つの短期スタックはメールの受信箱だ。特に、外部の人との交渉や、内容を記録しておきたい事柄は、電話による會話で濟んでゐる案件でも、メールに書いて相手に送る。信頼性の高い相手なら、必要なときに必要な事をこちらに返してくれるので、「忘れる」ためにも都合がよい。
便利なので G-Mail を使つてゐる。 ここでも、受信箱にメールを溜めないのがコツだ。讀んで、なるべく早く案件を處理して、あるいは、相手に投げ返して、アーカイブして受信箱から追ひ出す。
メールをアーカイブするときに意識的な整理はしない。必要になつたときには檢索すれば良い。自動的に付けられるタグが付いてゐればそれで良いし、付いてゐなくても、ひどく困ることはない。
最後のスタックは、デスクトップ上の付箋だ。これは、中長期用。 これも、あまり數が增えないうちに、ときどき大掃除をする。あまり長い間にわたつて付箋として殘つてゐる案件は、そもそも、出來ない仕事か、する必要が無い仕事かのどちらかだ。まあ、たいていは、その兩方だな。
機嫌良く仕事をすること
いつも上機嫌で仕事をすること。理由もなく澁らずに快く引き受けること。相手や周圍の人間に對して怒らないこと。出來るだけ相手を喜ばせる仕事の仕方をすること。
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2015 年 5 月 17 日 (日) *
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2015 年 5 月 18 日 (月) *
苛つく
今日は仕事の上で苛ついてしまつたので反省してゐる。
把握してゐた情報に重大な漏れがあつた。僕の思惑と大いにずれてゐたので、思はず、ええ? それは違ふでせう、と○○さんを責めてしまつた。
が、考へてみれば、提供された情報を十分に吟味せずに通してしまつてゐた自分に非がある。
もう一つは、誰が惡いといふのでもない、單に解決が難しさうだといふ案件。
さらにもう一つは、自分がよく理解してゐない問題について解決を求められた案件。
何だ、要するに、自分が困ると苛つく譯だ。
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2015 年 5 月 19 日 (火) *
今日は順調
今日は比較的順調に仕事が進んだ、かな?
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2015 年 5 月 20 日 (水) *
教會の月次祭
午後から、仕事の休みをもらつて、天理教杉原谷分教会の月次祭に參拜する。
今日の講話は、水嶋の前會長。奥さんと家族の自慢を中心に据ゑた昔話、といふ見方も出來る内容の話だつたのだが、とても良かつた。
えいすけ君の彼女も良い娘さんだな。
このごろ、「今日はあの人が見えないなあ」と言ふことが多くなつてきたやうに思ふのは、氣のせいかしら。
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2015 年 5 月 21 日 (木) *
寄合
夜、岩座神の公會堂で寄合。補助金のために提出する計畫書の修正作業。
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2015 年 5 月 23 日 (土) *
水田用の長靴
ハンズ小寺で水田用の長靴を購入。3,240 円。高い、氣がする。けれど、コーナンにも加美區のコメリにも賣つてゐないので、やむを得ない。
草刈道具衆
我が草刈の道具衆。
今日の草刈り
- 田「古苗代」の石垣
- 田「松の下」の石垣
- 田「家の前」の石垣
- 西のかつぺき(柵から下)
- 田「家の上」の南側の石垣
前回、家の西側を刈つたのは 4月26日 であつた。ほぼ一ヶ月經過してゐる。
内藤元幸さん宅祭
19:30 より、内藤元幸さんの家で宅祭。いつものメンバー。
24:00 に解散。
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2015 年 5 月 24 日 (日) *
農作業の記錄 - 草刈り
たかひろさんが、迎田(むかいだ) ... 蕎麥を作る豫定の田圃 ... をトラクターで耕耘してくれた。
昨日に引き續き、家の周圍と家の西側の草刈り。
- 家の裏の畦
- 下の畑の石垣
- 上の畑の石垣
- エントランス
- 家の下の道と石垣
- 田「家の上」の、家の西側の石垣
- 田「松の下」と西に延びる道の下側の石垣
- 西のかつぺき(柵から上)
- 西の山(墓道から上)
二日間で、家の周圍および家の西側の草刈りを完了。かなり疲れた。混合ガソリンも、新たにミックスして作つた 5L をほぼ使ひ切つた。
TODO:
- 電氣柵の設置
- 田「松の下」の水切り口の石垣の補修
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2015 年 5 月 26 日 (火) *
暑い
暑い一日だつた。
今週中に作らなければならない「報告書」がまだ出來てゐない。面倒くさいだけの面白くない仕事なので、ついつい、後回しにしてゐたら、もうすぐ期限の月末である。困つたもんだ。
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2015 年 5 月 27 日 (水) *
今日から仕事場でエアコンが動き出した。やれやれ。
報告書は半分出來た。んー、まだ半分しか出來てゐない、と言ふべきか。入力欄を全部埋めて、決裁を取つて、それから提出しなければならない。まあ、何とか間に合ふかな。
PHP cli
ちよつと複雜な仕事をするときは、バッチファイルなどのシェル・スクリプトでひいこら言ふよりも、PHP のスクリプトを書く方が樂な場合もある ... といふことに(今更ながら)氣が付いた。
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2015 年 5 月 28 日 (木) *
著變無し
特に記憶に殘るやうな事は無かつた。
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2015 年 5 月 29 日 (金) *
例の報告書は無事にオンタイムに提出することが出來た。
これで「デスクトップが空になつた」やうな感じがする。
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2015 年 5 月 30 日 (土) *
休日出勤
滅多にしないのだが、今日は休日出勤をして仕事をする。パソコン二臺とプリンタ一臺を別のネットワークに接續し直す作業である。平日の業務時間帶にこれをやると、ほかの人たちの業務の妨げになるし、こちらも作業が捗らない。平日の業務時間外でも良かつたかも知れないが、少しまとまつた時間が欲しかつたので、今日やることにした。順調に進めば、午前中で作業は終ると思ふ。
午前中では終らなかつた。
何が最も作業を妨げたかと言ふと、既存の配線である。向い合せにならんだ机の間に、何がどこに繋がつてゐるのか判らない無數のケーブルが絡み合つてとぐろを巻いてゐた。しかも、今はもう使つてゐない機器が何臺か混じつてゐるやうに思はれれる。新しいネットワークに機器を接續し直す前に、(頭の中だけでも)現狀を整理するのが先決問題だつた。
全部の機器を、一つ一つ、確認しながら机の「島」から取り除けていく。
何と、どこにも繋がつてゐないラインの先端に ISDN TA が二臺ぶら下がつてゐた。しかも、そのうちの一臺は、今日の今日まで、電源を入れられてゐた。
正午になつた頃、腹も減つてきたと言ふのに、一見して豫定の半分も作業が完了してゐなかつたので、少し焦つた。ゆつくりと晝食を攝る氣持の餘裕も無く、スーパーで買つてきたサンドイッチを現場で作業をしながらコーヒー牛乳で胃袋に流し込んだ ... 不思議なもので、空腹が滿たされると氣持も落ち着いた。
「とぐろ」の中から、不要になつた ISDN TA と ISDN ケーブルを取り除いて廃棄した。また、電源タップ二個と USB ケーブル二本が不要になつたので、それらも取り除いた。三臺あつた HUB は一臺に統合することが出來た。
配線の接續以外に、ハードウェアとしては、パソコンのモニタを新しいものに換へてやつたり、メモリを追加してやつたりする作業があつて、これが結構時間を食つた。
ソフトウェアの面では、機器の IP Address を振り直すだけ。ネットワーク・プリンタのアドレスが變るので、各パソコンでの再設定が必要になるが、これは面倒くさいだけで難しい事ではない。だから、そんなに問題はない ... と考へてゐたのだが、これも、少し當てが外れた。クライアント・サーバーを形成してゐる二臺のうちのクライアント側が、新しいアドレスではうまく動かなかつた。少し惱んだが、設定を變更すべき箇所を見つけることが出來たので、事なきを得た。
といふ次第で、結局、午後三時半までかかつて作業を完了することが出來た。
アルバイト
夕方から夜まで、いつものやうに、アルバイト。
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2015 年 5 月 31 日 (日) *
農作業のメモ
午前中は草刈り。
- 田「家の上」の西の山。ここを刈るのは初めてだ。斜面がきつい。
- 迎田の「氣象観測施設」周邊。
- 迎田の「長町」の石垣。
- 迎田の二番目の田の石垣。
午後、田「松の下」の水切り口の石垣を修繕。コメリで買つてきた「ドライ生コン」といふのを使ふ。これは、あらかじめ碎石を混ぜてあるポートランド・セメントで、水を加へて練るだけで使へるやつ。20 kg 500圓弱。セメントと砂利を別々に買ふ方が安上がりだと思ふけれど、ちよつとだけの事なので、手間がかからない方を選んだ。
時間が少し餘つたので、迎田の草刈りの續きをする。
アルバイト
今日は日曜日なのだが、昨日と同じく、夕方から夜にかけて、アルバイト。
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